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スリーブ構成
今回は僕が普段使っているスリーブ構成を紹介していきます。
基本的には公式スリーブか無地スリーブしか使わないので、それらを中心に解説します。
スリーブの種類
1重目はカードにぴったりなサイズのインナースリーブ。
2重目はキャラクタースリーブや公式スリーブ、無地スリーブ。
3重目は2重目のスリーブを守るオーバースリーブという風に使用しています。
エンポスやマット加工されている無地スリーブにはオーバースリーブを着けません。
インナースリーブ
基本的には硬めの物を使用しています。
有名なのはおやつHMですね。
僕は市販されていておやつHMと使用感が変わらないAnswerのハードタイプのインナーをよく使っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1718517633974-lmYCTE4GDM.jpg?width=800)
これらの硬いインナーが入らない2重目のスリーブに使うインナーはその都度紹介していきます。
公式スリーブ
デュエルマスターズ公式から販売されているスリーブです。
大きく分けて3つのサイズに分かれます。
現在販売されている新公式スリーブ。
新公式スリーブより前に発売されて一回り小さい前公式スリーブ。
前公式スリーブより前に発売されてさらに一回り小さい旧公式スリーブとなります。
新公式スリーブ
キャラクタースリーブと大体同じサイズなので市販されているキャラスリ用のオーバースリーブが使えます。
僕はブロッコリーのスリムM(黄色いやつ)が好きです。
前公式スリーブ
おやつDが前公式に合わせて作られたオーバースリーブです。
おやつDと同じサイズのおやつHDやマットDはあまりおすすめしません。
市販されているスリーブで前公式に合うオーバースリーブはないです(需要がニッチなため)。
おやつDしか選択肢がないと思っていましたが、最近他の選択肢を見つけました。
それがフルアヘッドの旧公式スリーブ対応オーバースリーブです。
![](https://assets.st-note.com/img/1718517761356-ZLT2Jhvszy.jpg?width=800)
素材自体は薄いですがスリーブの接着部分が硬く、おやつDと使用感が結構違いました。
僕は硬めな使用感が好きなのでおすすめです。
欲しい人はフルアヘッドの通販から購入してみてください。
旧公式スリーブ
旧公式スリーブにはハードインナーが入りません。
そのため薄い横入れのインナーを使用しています。
また、旧公式に合うオーバースリーブとしておやつYP柔やTPY柔がよく紹介されています。
YP柔が66×92なのでそれと同じサイズで厚みがあるスリーブを探してみると該当するスリーブが3つ見つかりました。
エポック社のカードスリーブハード、KMCのハードクリア、同じくKMCのハイパーマットクリアです。
![](https://assets.st-note.com/img/1718175571578-xiPmeQL1ce.jpg?width=800)
それぞれ旧公式に着けてみるとエポックのは上が少し出て、ハードクリアはぴったり、ハイパーマットクリアは中身が若干出ました。
この中だとハードクリアがおすすめで、エンポス加工が好きな人はハイパーマットクリアを着ければ良いと思います。
無地スリーブ
無地スリーブとは裏面が一色になっているスリーブのことです。
色が着いている側にエンポス加工が施されていることが多いです。
僕が使ったことがある無地スリーブについて書いていきます。
ハイパーマット
他の無地スリーブより比較的安く、販売している店舗も多いため手に入りやすいスリーブです。
手に入りやすさやコスパが良いためGRゾーンのスリーブをハイパーマットの黒に統一しています(本当はGRの色的に白を使いたかったが透けてしまうため)。
Super
ハイパーマットのエンポス加工がなく表面がつるつるしているバージョンです。
オーバースリーブとしておやつDがぴったりなので着けて使っています。
ただし、現在は絶版です。
今販売されているSuper αとは別物なのでご注意ください。
KATANA
ハイパーマットより耐久性が高くファローシャッフルがしやすいです。
エクリプス
透明側がマット加工されているのが特徴です。
使っていくうちにマット側に汚れがついてくるのであまり好きではないです。
最近マット加工がないグロスというのも出たらしいです。
ドラゴンシールド
マットがカラー側にエンポス加工がされていてクラシックがエンポス加工がされてなくてつるつるしています。
他の無地スリーブより少し大きくて硬めなのが特徴です。
あと、黒系の色以外は裏面が透けてしまいます。
なのでアルミインナーを使って透けないようにするか、ハードインナーを使いたい場合は黒系の色を選びましょう。
また、裏面が透けない加工を施しているマットデュアルというのも新たに登場しました。
ざらざらスリーブ
一番の特徴は100枚入りで550円というコスパの良さです。
ハイパーマットは80枚で600円以上します。
ハードインナーが入らないのでパーフェクトハードというインナースリーブを使っています(画像右)。
![](https://assets.st-note.com/img/1718178639911-REbaowxCYJ.jpg?width=800)
ゲートボール用のスリーブとして使っていますが空気がめちゃくちゃ入る構成なので、普段使いにはあまりおすすめしません。
無地スリーブ中でおすすめはコスパ的にはハイパーマットです。
KATANAやエクリプスはハイパーマットと使用感にあまり差がない一方、ドラゴンシールドは大きさや硬さに違いがあり高級スリーブで使うならドラゴンシールドかなと思います。
以上自分が使うスリーブ構成でした。
みなさんも自分に合ったスリーブ構成を見つけてみましょう。
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