青緑ジャイアント採用カード解説(毎日ジャイアント紹介まとめ)
5月中毎日ジャイアント紹介をやってきましたが、1週間程経ってからめちゃくちゃ見づらくなることに気付き、終わったらまとめようと思いました。
なので、この記事を公開したら消す予定です。
一応毎日ジャイアント紹介で紹介していないカードも書いてあります。
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黒緑アビスやマトリクスループに刺さりますが前者はマッハファイターやヤバーダンで後者はアーテルで処理できるため環境の通りが良いとは言えません。
それでも採用するのは最軽量のジャイアントかつGストライク持ちで受け札になるからです。
多色を逃がしながら出したり、他のカードで手札に加えてから出したりくっつきが良いです。
アドバンスだと外部ゾーンのギミックに刺さるので使いやすくなります。
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マジックやゴスペル、ガイアッシュやDOOM等の軽減に刺さるメタカードです。
苦手な5000VTへの回答でもあります。
破壊されてもマナに行くためリソースを失わず、ホールインワンのマナから召喚する効果で出し直すことで盤面に維持しやすいです。
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軽減持ちのスノーフェアリー。
2ターン目に出せると次のターンに多色を埋めつつ3コストのカードを使ったり、シネラリア+αや巨打設計図+とこしえ等展開の幅が広がります。
ガードマン持ちで味方をマッハファイターから守ることもできます。
クリーチャーに殴り返せない点に注意。
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軽減持ちのスノーフェアリー。
サイネリアと異なり軽減効果が常時発動しているため1ターンの行動量が増え、条件付き1ドローが横並べするためのリソースになります。
このカードが出せるか出せないかで展開速度が大きく異なり、ドルゲーザの着地ターンが変わってきます。
また、ウルトラセイバーで除去から味方を守ることができメタカードを盤面に維持しやすいです。
このデッキで一番強いカードなので積極的に出していきたいです。
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下面でドローするのが主な役割。
横並べを達成するための手札補充として使います。
上面はマジックに対してなら出すかもくらいの認識です。
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メタカードを並べる都合上、それらを除去の対象に出来なくなるこのカードは相性が良いです。
スノーフェアリー持ち、受け札、青単色とスペックは高いですが、主な役割がシンラが盾落ちして殴りに行く時に添えてGストライクや除去を吸うことなので1枚でいいかなと思います。
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ユキムラがマナに置いたカーニバルを回収出来ないためマナ回収要因としての採用。
3面止められる受け札としても優秀です。
ピン投なので受け札として活躍する場面は少ないですが、初見だと相手の意識外から踏ませられたり、マナに1枚見えているだけで相手がケアして貯めてくれたり計算を狂わせられるカードです。
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墓地リセット効果でカーニバルを山に戻してループするのが1番の役割。
その他にも相手の墓地をリセットしたりマナから召喚する効果でリソース確保、緑を4枚並べて3打点のアタッカーとしても運用できます。
逆に盤面を並べずに除去されづらいリソース源として場に残したり、5000VTを軽減させなくできたりします。
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中盤のリソース源、バウンスによる除去、ジャストダイバー持ちブロッカーの場持ちの良さを兼ね備えたパワカ。
マジック、アビス環境では4枚安定ですがデッキとしては4枚必須というわけはないです。
レイクポーチャーを出したターンにユキムラに進化することでジャストダイバー持ちのアタッカーとして使用したり、アドバンスだとドギラゴンXにチェンジできます。
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このデッキのコンセプトとなるカード。
小型ジャイアントを並べることでシンパシーによりコストが軽くなりドロー枚数が増えます。
増えた手札からユキムラを出して殴ったりカーニバルを発動してロックします。
このカードが試合に絡まないと勝つことは難しいです。
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ジャイアントが4体並ぶとタダで出せるカード。
横並べするデッキなので出しやすく、いざという時のアタッカーになり、マナ回収効果でループパーツやカーニバルのコストを揃えたり、ドルゲーザで増えた手札をマナに変換できます。
初手で引いた時に一番優先してマナに置くカードです。
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盤面をマナに送り、マナ回収と合わせてカードを使いまわしループするカード。
1枚でいい理由は同期シネラリアユキムラを並べて殴れば大抵のデッキには勝てるので、天門や逆アポロなどループしたい対面以外なら盾落ちしても大丈夫だからです。
GPなど長丁場の大会なら2枚目を積むのもありです。
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ドルゲーザで大量ドローすることで自身とコストを揃えてタダで使えるフィニッシャー。
撃ちながら殴ることで返しの動きを抑制しながら盾を詰めたり、ループすることでそもそも盾を殴らず勝利できます。
アグロ対面で盾を刻まれた時に増えた手札からカーニバルを撃って実質的な追加ターンを得ながら自分の打点を揃える動きもします。
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メクレイドや革命チェンジに反応するメタ効果。
パワーが高いのでマッハファイターで処理されず、ガードマン持ちで味方を守れます。
と黒緑アビスに対してかなり時間を稼げるカードでしたが、ヤバーダンの登場によりメクレイドやジャガイストの展開に絡むとメタが機能せずあまり信頼出来なくなりました。
黒緑アビスにしか強くないので不採用です。
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3枚ブーストのヤベーカード。
コストが若干重くマナより手札を増やしたいデッキなのと、シネラリアという神カードの登場により枠を譲りました。
一応ホールインワンやユキムラとのシナジーはあります。
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手札が減らないウィニーでありループ時のボトム固定も行えます。
シネラリアでも手札が減らないのと、レイクポーチャーでボトム固定ができる上カードパワーが高いので枠を譲りました。
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初期のリストに採用していたカード。
スノーフェアリーでありマナ回収効果を持ちます。
ただ場を離れないと回収効果が使えず、能動的に場から剥がす方法がシンラしかないためマナ回収カードの役割としては本末転倒です。
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新弾で登場したパワカ。
プリン効果でCOMPLEXを止めることができる。
スノーフェアリーでもないしコストが重いし多色なので採用していないです。
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攻撃制限のメタカード。
4マナなのでサイネリアを出さないと3ターン目に出せないのと、革命チェンジを活かせないデッキなので不採用。
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普通にループするとカーニバルの効果を貫通してCOMPLEXが起きるので、追加で出しプリン効果で止めるためのカード。
同期がいてもバウンスしてからプリン効果をCOMPLEXに当てられます。
受け札としても優秀ですがシンラか自身が盾落ちするとCOMPLEXを止めながらループできなくなります。
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スノーフェアリーでブースト持ち、下面がシンラと似た盤面リセット効果。
カーニバルのコストになりループパーツになるスーパーカードと思われますが、ループする要求値が高いです。
このカードを使ってループできた人はこっそり教えてください。
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マナから召喚してユキムラのG0条件を補助するカード。
アポロを受けられる受け札でしたがアポロが殿堂したことと他の対面だとあまり受け札として機能せず、なくてもループできるため現在は不採用です。
受け札を増やしたい場合は採用候補です。
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スノーフェアリーのメタカード。
めちゃくちゃケアされやすく登場時効果も使われてしまうのでメタカードとして採用するのは難しいです。
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スノーフェアリーのパワカ。
コストが重くメクレイドの当たりが弱い上盤面が増えるわけでもなく、メクレイドの即起動が相手依存であり、マナから召喚効果もホールインワンと被っているため不採用。
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フィニッシャー。
強力なカードですが、フィニッシャーはカーニバルで事足りるので不採用。
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Gストライク持ちのマナ回収カード。
メインの効果でドルゲーザやレイクポーチャーを2連打できれば強いですが、2枚目をマナに置いておかないといけないため狙ってするのは難しいです。
同じマナ回収の役割であるニアピンと比べてカードパワーは高いですが、コストが重いため小回りが効かず受け性能も低いです。
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Gストライク、ジャストダイバー、ブロッカーを持っている高スペックなカード。
メインの能力が山札からクリーチャーを召喚できるというもので、手札がなくても山札が無限のリソースになります。
ただ、狙ったクリーチャーが出せないため普通に手札から出したいクリーチャーを出した方が良い場合が多いです。
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手札を入れ替えながら出せるブロッカー。
Sトリガープラスで盤面が増えたり、カーニバルを捲るとストップトリガーになって面白いです。
素出しだと微妙に重く、手札が減らないけど増えもしません。
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相手の踏み倒しに反応するマナ加速を持ち12000のガードマンでMFから味方を守るカード。
ヤバーダン登場後デスマッチが機能しない場面が多くなりましたがこのカードだと最低限マナを伸ばしてくれます。
相手の展開を直接止めれないのとマナが増えても有効活用できないため、このデッキとの相性が良くないです。
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マナ加速と条件付き1ドローのMF持ちで下面が受け札のカード。
MFが相手依存で明確に倒したいクリーチャーもなく、リソース獲得量も雲の超人の方が多いです。
青のジャイアントが少なかった頃は採用候補でしたが、選択肢が増えたため優先順位は落ちています。
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横並べすることで軽減して出てくるカード。
攻撃時にしかドローできなくて特殊勝利も難しく、なくてもループして勝つことができます。
このカードの本質はクソデカ西南なので、西南を抜いたならこのカードは入らないです。
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ブースト持ちのスノーフェアリー。
緑が5枚並ぶとマナが倍になりますが、盤面が並んでいる状況であればドルゲーザのコストは軽くなりますし、コスト軽減の方がこのデッキには合っています。
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登場時にマナからジャイアントを踏み倒す効果と終極宣言でマナと手札が倍になるカード。
強力なカードではありますが革命チェンジを活かせず、素出しが重く多色なので不採用。
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2体バウンスとブロッカーで3面止められる受け札。
優秀な受け札ですがメタカードによって相手の動きを阻害するデッキなので受け札がそこまで必要ではなく、同じ受け札でもCOMPLEXを止められるナイターファイアフライの方が優先度が高いです。
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Gストライク持ちのドロソ。
基本的に巨打設計図の方がドロー枚数が多く、上面が重すぎて使えません。
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上面がフィニッシャーであり下面がマナ送りと展開を兼ねたカード。
フィニッシャーは必要ではなくメタが刺さるデッキではないので除去したいカードもないので不採用。
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下面が強力な受け札。
ドルゲーザやレイクポーチャー等のマナから出したいカードを埋める機会が少ないので強く使えません。
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