無印のスプレーヘッドとポンプヘッド
無印良品の化粧水と乳液用にスプレーヘッドとポンプヘッドを使ってみたが、意外と便利だったので紹介。
今回買ったのはトリガータイプのスプレーヘッドとポンプヘッドの2種類。
化粧水にスプレーヘッドを使うと、トリガーを引くだけで化粧水を取り出すことができる。毎回蓋を開けて容器を傾けて中身を出すというプロセスを省略できることが意外と便利なのだ。化粧水を直接顔にかけることもできる。
乳液と高保湿の化粧水は粘度が高く、霧状にならないのでスプレーヘッドは使えず、ポンプヘッドを使うことになる。こちらもヘッド部分をプッシュするだけで中身が出るので便利である。
容器によっては、ヘッドから出ている管が長すぎるので、ハサミで切る必要がある。乳液は大容量でも200mlなので長さが余り、大抵切ることになるだろう。
交換用のヘッドは4種類あるようなので、以下に羅列したい。
① スプレーヘッド・トリガータイプ 化粧水用 (250円)
化粧水をスプレー状にして出すもの。トリガータイプなので扱いやすい。
② スプレーヘッド 化粧水用 (150円)
こちらも化粧水をスプレー状にして出すもの。私は使ったことは無いが、こちらのプッシュタイプの方がトリガータイプより使いにくそうな印象を受ける。価格は100円しか違わないので、トリガータイプを選ぶのが無難か。
③ ポンプヘッド 化粧水・乳液用 (190円)
こちらもプッシュタイプで化粧水と乳液を出すものだが、スプレー状にはならない。粘度の高い化粧水と乳液にはこれしか使えない。
④ ポンプヘッド・コットン専用 化粧水用 (350円)
いわゆるハンドラップみたいなもの。容器を置いたままコットンに化粧水が取れる。
予想外と便利だったので、おすすめである。ヘッド部分は使い回すことができるので、取り合えず買ってみて損はしないと思う。
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