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徒然

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雑記帳
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感覚が

去年の自分を思うと全く感覚が変わっていることにも気付くのだった。 最近秘密基地に過去記事を格納している。 その時に思うのは、あれあの時こんなこと感じていたのか。ということ。 感情の昂ぶりや揺れは今でも変わらずに思う所で全然変わっていないけれど、それでもちょっと背景にあるものが変わったのだと思う。 それ故に同じ文章でも感じることが違う。 昨日は遠く、明日もわからない。 今を生きている実感。 ただいま、はアイムホーム。 だから「ただ、今。」なのかも。 おかえり。

呼吸

3月に咳が止まらない症状に悩まされそれ以外は元気なのに一体何なのだとメンタルがやられたが6月頃再発。寒暖差アレルギーではないかと診断を受ける。メンタル大波であった。 深呼吸が出来ず咳が出続けるのは、強靭な向かい風を顔に受けて息が出来ない時のような苦しさがある。 家系図に一時期興味があった。 樹木のように枝葉を伸ばし拡がる様を確認してみたいと思っていた。 その興味は失せたが、親族との繋がりを思わざるを得ない出来事が6月下旬にあった。現状を知っておく必要があったこと、実際に顔を

蛹の中身

コンビニの顔見知りの店員さんに声をかけられるととても嬉しくなってスーパーなどより割高の商品であってもあなたに逢いに来ましたと財布の紐が緩むのが常なのだが「久々ね元気してた?」と声をかけてもらって元気ですと応えいつもの124番をお願いし年確ボタンあぁもう押してたんだったわねとか相応のやり取りにほっこりしつつ帰宅後に思い出しじんわり涙目になる時はそうメンタルかフィジカルのどっかが痛くて堪えている時。 店員さんいつもありがとうあなたとコンビになりたいです。 さて。 眠い眠い病

入り乱れる線の1つから

定期券を購入する列、着慣れないスーツの集団、駅構内で内補助の腕章を着けて旗を身体全体を使いながら一生懸命教えている先輩をガン見している新人さん。運送配送系統の2024年問題。4月になってから一気に切り替わるあの現象は自然のないまぜの期間を度外視してとても人工的だ。それでも一つ切り替わりを意識することは人間にとっての自然であるとも感じている。 たまたまバスで隣合わせになった人に混むのねぇと言われそうなんですよーと返答したらいつも通っているのと問われそうですこの時間帯はいつも混

私の今年の3月を抱きしめて

私の今年の3月は、 もううんざりなんだからちょっと変わろうぜという思考と、 いや感じきることが重要なんよという感覚的なものが縦横無尽に入り乱れていた。無事死亡。喉風邪も引いていたしね。その上での揺れもどちらかと言うと感情ベースだった。 私はどこまでいっても感覚優先で、そこの要を知っていればどうにかなるのだろうと予測する。 タフにはなれないという不安はこういう喜怒哀楽、そこからのグラデーション全てにおいて衝撃を感じると全く動けなくなるからであって、今日はこの行動をしたい

重すぎる腰を上げる

さて。春分の日に見上げた太陽に想いを吐露してみれどそれだけでは当然何も変化はない。 ちょっとした気づきや種は発見していても、根本的に何かを変えようと動き出すには腰が重いんだよねいつも。とはいえ自然と習慣を変えているものもあってそれは無意識に動けているのでやはりスムーズにいっている。ストレスフリーで変化していくことほど楽なことはないのだった。 決意をしたところで行動が伴わなければ変化はない。本当に望むものは忘れた頃に(数年後あるいは10年後とかに)ふと手にするけれど、時間

声の所在

悲しい事があった。 最寄の駅の近くにある本屋で、いつも立ち読みするコーナーは詩や文学。 新刊や裏には自己啓発や経済書。その表裏も面白くて、それはそれで楽しかったな。 悲しい事があった。 知らない間に詩や文学は別の場所にあり、あまり人が立ち寄らないような壁際に追いやられていた。 それでもやっと見つけて眺めてみれば、最近とても人気な人と、大河関連と、きっと作品は知らねど名前は知っているであろう中堅と、大御所のみであった。 それまであった本の所在はもはやわからず、己のいつかの記

やっこくコシを持って

早起きは慣れた。色々揉まれたけれど、試行錯誤に終わりはないよね。 去年はもっと柔軟にをテーマとしていたような。 それでもいろんな悩みは大小関係なくあって、だからこそ今は動こうと掌から区内や沿線上であっても少しずつ拡げている。 元々鬱々としてしまうことも多く感情の揺れ幅が大きすぎるし最近は三年ぶりにでかい風邪を引き全てが停滞気味だが、春分も迎えるし少し整理しておこう。 因みに今年のテーマは気になることはとにかくやってみる、です。 <決意> のこさんに逢う →5/26逢えたよ

第五、微かに青い混濁した輪

約3年ぶりに喉風邪を引いている。まだまだコロナは猛威らしく検査はしたが陰性。処方された薬を飲むも咳がとまらず肋が悲鳴を上げている。こういった時にテレワークが出来ればいいと心底思うが移行されていないものについては仕方がないのだった。その後も収まる事なく悪化の一途を辿り気付けば左耳に違和感。特に聞こえに問題はなく血の巡りを良くする薬など初めてのものも含め処方していただく。困ったことにこんな時数年間声をかける事などしなかった方に反応してしまった。有難い事にレスポンスをいただいたがそ

食は生きる事、性格も出る

この間の漫画については自粛期間中だったが今回は直近に触れた作品。 「作りたい女と食べたい女」 最近はドラマもやっていたが私は原作の漫画5巻セットをkindleにて大人買い。大人買いもそんなにしないがちょっとずつ選択するようになった。 料理系の漫画は他にも沢山あるし、食べるものであれば「孤独のグルメ」が好きだが、それは漫画というより松重豊さんをすきなドラマファンである。 何故かこの作品は引っかかるため、少し考えてみた。 以下ネタバレ等含むので読んでいない人はスルーを推奨

いつも心にきんに君を

外出前はいつも軽くストレッチをしてから家を出るのが習慣になっているのだが別にその他は今まで何もしてこなかった。 パワー!やヤー(。・∀・)ノ゙♪でお馴染みのきんに君ですが皆様知っておられるでしょうか。そら有名ですよね。昨年10月ごろにYouTubeを再発見し、潜在意識に筋トレが刷り込まれていたような気がする。けれども何よりも三四郎のオールナイトニッポンゲスト回のカオスさに腹筋は鍛えられたような。 その前、デビューしてから認識はしていたものの摂取しようと能動的になるには早す

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夜明け前、暗さの底に触れる

生きていることそれ自体に疑問を感じている。 や、別に重くない。けれど、人によってはあれかもしらん。 小さい頃に見た夢の話や芥川の歯車の感覚や不安に共感する人は、もしかしたら読んでくれるのかも、という気持ちでいつも書いている。 また進路を決めようという時に興味が沢山ありすぎて結局一つに絞ることが出来ず、なし崩し。精神的にもあまり良くない時期が長く、それでも色々とやろうとしてきた。その魑魅魍魎カオスなものは秘密基地へ移動中。 ここ数年考え方等根本的なものを変えようと、具体的

食卓に+

私は料理を作ることが苦手である。専ら食べる専門だ。 それでも現職では昼ごはんを食べる際のお店が限られること(尤も前職でもそれは同じであった、所変われば欲する/見えるものは変化する)、もっと落ち着いてぼんやり空を見ながら一服する時間が重要なので、自分でサンドイッチや握り飯、弁当を作り持参している。 食べる事で好きなのは、小さな発見。 カルボナーラに柚子胡椒+、この時に好きになったが如何せんその他の使い方等を調べず、「柚子胡椒購入」を保留にして2年ほど経っている。 そんな中