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アッズーリがW杯で優勝するためのメンバーを選んでみた(前編)

Ciao!ファンカルです🎩

今回は、4年ぶりにW杯に参加することとなった(異論は認めん!!)アッズーリがW杯を優勝するためのメンバーをディスカッション形式で選出していこうというガチディスカッション企画。その収録の模様をお届けします!!

【メンバー】
・マツシタ(@bun_bun_bu)
・Kyazu(@serientina)
・Dino:fvcg(@dino_1906)
・emgiappo(@empolici)

詳しい自己紹介はこちらを読んでみてください!



一同「Dinoさんご結婚おめでとうございます!」(Dinoさんが収録前日に入籍されていました)
Dino「ありがとうございます!トリノも勝ってくれたし最高です!」
Kyazu「アウェイでウディネーゼに勝ったのはデカいですね。うらやましい(笑)」
マツシタ「リーグ戦ではミラン戦以来負けなしだったウディネーゼに対して素晴らしい勝利でしたね!」
Dino「よく勝ってくれましたよ。トーロの面々に拍手です👏」

マツシタ「さて、ではそろそろ始めましょうか。概要を今一度説明すると、4年ぶりにW杯に参戦するアッズーリことイタリア代表が優勝するためのメンバー26名を我々で選んじゃおう!という企画ですね。」
Kyazu「予選はシビれましたね~」
emgiappo「ポルトガルに勝ててよかった(笑)」

マツシタ「みなさんには事前に26人のメンバーを選出していただいたので、それらを突き合わせながら我々4人で最高の26人を選定できたらなと思います!」

Kyazu「これってポジションごとに決めていくイメージでいいんですよね?」
マツシタ「ですね!」
Dino「となると、フォーメーションを何で想定しているかによってだいぶ変わってきそうですよね」
Kyazu「たしかに。じゃあまずそこから合わせていきますか!」

マツシタ「みなさんどんなフォーメーションを想定してきましたか?僕は3バックでも4バックでも組めるように選んできました」
Dino「僕は最近3-5-2が多いので3バックで想定してきました」
emgiappo「自分は4バックをベースに考えましたが、3バックにも対応可能です」
Kyazu「同じくですね」

マツシタ「自分もベースは4で考えてきたので、4-3-3を基本に各ポジション2名+GK3名で23人を選出、残りの3枚で3バックにも対応できるように調整していく流れにしましょうか」
emgiappo「それがよさそうですね」
Dino「そうしましょう」
Kyazu「それではみなさんよろしくお願いします!」


シリグは自分の経験を若手に還元できる

マツシタ「それではGKからですね。僕が選んできたのはドンナルンマプロべデルピンソーリオです。」
一同「ピンソーリオ⁉」
マツシタ「第3GKに経験値があってチームを選手が欲しいなと思ったんですよ。いつかの川口みたいな。でも、アッズーリが最後にW杯に出たのは8年前で、どうしよう…となった時にピンソーリオが浮かびました。ユベントスの第3GKとしてCLをはじめとした大舞台でチームを支え続けてきた経験があるし、ムードメーカーとしても重要な役割を担っている選手。チーム全体のバランスを見たときに、入れてみてもいいのかなと思いました」
Kyazu「第3GKって基本的には試合で使われないですからね、そこにムードメーカーを入れるってアイデアはありかもですね」
Dino「全然アリだと思います!」

emgiappo「僕も1人目はドンナルンマで、2人目はウチのヴィカーリオ。3人目にベテラン枠としてコンシーリを入れようかすごく迷ったんですが、ベテランは他のポジションにもいるので最終的にプロべデルを選出しました」

Kyazu「僕は選びきれずに5人用意してきたんですけど(笑)、メインはドンナルンマで、2人目はお二人同様プロべデル。で、3人目が選べなかったんですけど、シルべストリメレトモンティーポです」
Dino「なるほど」
マツシタ「今シーズンのメレトいいですよね。独り立ちした感があります」
Kyazu「僕の最推しはシルべストリなんですよ!(笑)でも、モンティーポも含めてシュートを浴びる回数が多いゆえによく見えているところもある気がして。ここらへんは難しいですね。…やっぱりメレトが第3GKにしといてください!(笑)」
マツシタ「いいんですか?(笑)」

Dino「ドンナルンマは不動だとして2人目3人目どうするかになると思うんですけど、僕は国際舞台での経験値を重視しました。もちろんヴィカーリオ、プロべデルたちも浮かんだんですけど、代表招集歴が長いという意味で第2GKはメレト。今シーズンいいですしね。そして3人目は試合に出るというよりもベンチからの鼓舞や試合に出るGKへのアドバイスが主な仕事になると思うのでシリグを選びました。ドンナルンマが『ハーフタイムに後半に試合を浴びる時間帯が必ずあるからその時間帯集中しとけというアドバイスをシリグから受けたおかげで今日はいいパフォーマンスができた』とインタビューで話していて、自分の経験を若手に還元できる能力があるんだなと思ったので第3GKはシリグを推します!」

Kyazu「たしか、Dinoさんがトリノに練習見に行ったときにシリグが一番練習場に出てくるのが遅かったんですよね?」
Dino「そうですそうです。僕が練習場の入り口でで待ちしていても、シリグだけいつまでたっても出てこなくて。なにかと思ったらジムでトレーニングしていたみたいなんです。そこら辺のプロ意識も高い。『お前らもっとやらないとダメなんだぞ』ということを言葉と行動の両面で伝えられる選手だと思います」
Kyazu「そういう締め方をできる選手は貴重だし、W杯を戦う上で絶対に必要になりますよね。シリグめっちゃいいですね!」

マツシタ「PSGでずっとCLに出ていたし、今出てる候補の中では経験値という意味では群を抜いてるかもしれませんね。前回のW杯メンバーにも入ってたんですかね?」
Dino「入ってた気がしますね」
emgiappo「今調べたら、前回のW杯メンバーに入ってたGKはブッフォン、ペリン、シリグですね」
Kyazu「それじゃあもう第3GKはシリグですね」
マツシタ「僕もそういう役割を期待してのピンソーリオだったので、シリグで文句なしです」

Dino「となると、ドンナルンマシリグが確定で、第2GKをどうするかですね」
Kyazu「名前の挙がり方的にはプロべデルかメレトかってところですか」
emgiappo「ここは難しいですね」
マツシタ「年齢的に次のW杯が想定しやすいメレトにW杯を経験してもらうという考え方もできますが、マンチーニのサッカーへの適性はプロべデルでしょうか」
emgiappo「そもそもドンナルンマが若いですからね。まだ23でしたっけ」
マツシタ「彼、ミランで出始めたのが早すぎて全然若手としてみてなかったです(笑)。じゃあ、3人から名前が挙がっていることを考慮してプロべデルにしますか?」

Kyazu「ここでメレト選んだら負けな気がしませんか?。あいつら名前で選んでやがるな、変態集団を謳っておいてみたいな(笑)」
Dino「たしかに。どこかに俺たちが選んだ感が欲しいかもですね(笑)」
emgiappo「じゃあ第2GKはプロべデルで行きましょう」


左はいい選手が多すぎる!!

Kyazu「DFは悩みました」
マツシタ「では、その悩んだ結果をお願いします」

Kyazu「真ん中はあまり悩みませんでした。まずバストーニは即断で、加えてマンチーニアチェルビロマニョーリの4枚を選びました。MF枠で選んでいるクリスタンテはCBもやれるので、そこで4バックと3バックの調整が効くかなと。右はディ・ロレンツォラッザリの2枚。本当はカラブリアと言いたいところなんですが、怪我なので回避しました。問題は左なんですよね、いい選手がめっちゃ多くてみんな捨てがたい」
マツシタ「わかりすぎますね」
Dino「たしかにたしかに」

Kyazu「ただそんな中でも絶対に選びたいと思ったのがパリージ。めっちゃ好きなんですよね。ヴィオラが彼ひとりにボコボコにされて以来虜です。ただもう1枚が選べなくて3人選んできちゃいました。エメルソン・パルミエリウドジェシモーネ・バストーニの3枚です。」
マツシタ「シモーネ・バストーニ!すっかり忘れてました」
Kyazu「実力的にはエメルソンに劣ると思うんですけど、メンバーが限られるW杯ではポリバレント性が大事だと思ってて。いまスペツィアでメッザーラもやっているシモーネ・バストーニは戦術的な理解度が高いと思います。彼の賢さを評価したのと、あとは僕が個人的に好きなのでチョイスしました」
マツシタ「めちゃくちゃいい選手ですよね。彼、入れたいなぁ」

Dino「僕は真ん中はマンチーニバストーニを軸に、経験値を評価してボヌッチを選びました。僕は3バックを想定したので、そこでならボヌッチは輝けると思います。そして、3バックというところでいくとトロイも欲しいです。さらに、ラツィオで復活したロマニョーリも入れたい。ここまでで右利き3人、左利き2人なんですが、それぞれ同数にしたいと考えました。となった時に、僕の私見も入るかもしれないですけどブオンジョルノは推したい選手ですね。真ん中と左の両方こなせるし、4年後を見据えると経験を積ませておいて損はない選手だと思います」

Dino「続いてウイングバックですね。ディ・ロレンツォに加えて怪我を考慮せずカラブリアを選んできたんですけど、これはラッザリに変えます。今季の彼は好調だし、WBが本来のポジションですからね。そして左ですが、スピナッツォーラディマルコにしました」
Kyazu「ディマルコも迷ったんですよね~」
Dino「僕個人的に、ディマルコは4バックだと入らないような気がしてます。でも、3バックでいくとWBも左のCBもハイレベルにこなせて重要な選手だと思います」

Dino「そして、最後の1枚として両サイドをこなせるマッツォッキを入れました」
マツシタ「うわー、いいですね!」
Dino「彼のガンガン仕掛けるスタイルって、途中出場から何かを起こしてくれそうじゃないですか。本大会の切り札になってくれそうだなという期待を込めての選出です」
マツシタ「ヴェネツィア時代からいい選手だなと思ってましたが、サレルニターナにいってさらに覚醒した感がありますよね。スペツィア戦では決勝点とってたし、直近のアッズーリにも選出されてますし、今キてる選手ですよね」
Kyazu「たしかサレルニターナから初の代表選出ですよね」
Dino「あー言ってましたね。北川さんがそう言ってたはずです」
Kyazu「これちょっと入れたいですねマッツォッキ」
emgiappo「左いい選手多すぎますね。選べません(笑)」
マツシタ「たしかに。マッツォッキまでで、もうすでに7人の名前が挙がっています」

emgiappo「私はこれ以上増やさないので安心してください(笑)。4バックを想定して選出してきたんですが、CBはボヌッチアチェルビバストーニマンチーニに加えてトロイの5枚を選出してきました。右はディ・ロレンツォカラブリアを選出してきたんですが、怪我を考えると皆さん同様ラッザリですね。問題の左はスピナッツォーラエメルソンにしましたが、ウドジェも捨てがたくて予備選出みたいな形でリストに加えて来ました。エンポレーゼなのでパリージを選んだ方がいいのでしょうけど、攻撃面での魅力よりも守備面での不安を考慮して外しました。W杯では右サイドからガンガン攻めてくる国が多いですし、4バックだとより守備力は重要ですし」
Kyazu「パリージって守備不安なんですか?」
emgiappo「エンポリでは、バンディネッリがかなりパリージをカバーしているから成り立ってるんですよね。そこが何となくマンチーニのサッカーに合わない気がして…」
Kyazu「そうですか。ヴィオラがエンポリとやった時にパリージひとりにチンチンにされてから印象最悪だったのでイチオシだったんですけど、エンポレーゼのemgiappoさんが言うなら間違いないですね」

Kyazu「マツシタさんは誰チョイスですか?」
マツシタ「右はディロレンツォカラブリアを選んできたんですが、括弧書きでラッザリにしてきたのでラッザリにしましょう。センターバックはバストーニマンチーニボヌッチトロイロマニョーリの5枚。左はディマルコウドジェにしました。ディマルコは3バックにしたときの6枚目のCBという意味合いも込めての選出です。ただ、彼よりも推したいのはウドジェで、いまやセリエA全体で見ても屈指の左サイドに成長しました。アッズーリのスタメンを任せるに足ると思います」


ロマニョーリの復活はいちセリエAファンとしてうれしい

マツシタ「これまで挙がってきた中から選出メンバーを選んでいきましょうか。まず右は全員一致でディ・ロレンツォラッザリですね。ここは確定でいいでしょう。ディ・ロレンツォは欧州全体で見ても屈指の右サイドバックでしょうし、ラッザリはディロレンツォにはないスピードと縦突破という魅力を持っていますからバランスもよさそうです」
Dino「とはいえ、怪我がなければカラブリアは絶対に選ばれるべきですよね」
Kyazu「間違いないですね。あまり選ばれなかったり、怪我にたたられたりと代表運がないですよね。4年後にはミランのカピターノとしてW杯を戦ってほしいです」

マツシタ「センターバックもほとんど上がった名前は同じですね。4人全員から名前が挙がったマンチーニバストーニは確定でいいでしょう。そして、個人的には復活したロマニョーリはぜひとも入れたいです」
Dino「いいと思います。ロマニョーリの復活はいちセリエAファンとしてうれしいです」
Kyazu「ロマニョーリってたしかラツィアーレですよね。自分のあこがれのクラブで復活、夢があっていいですね。ミラニスタがどう思っているかはわかりませんが…」
emgiappo「自分もロマニョーリの復活はうれしいですし、W杯で必要な選手だと思います」

マツシタ「では、ロマニョーリは選出しましょう。残りは3票のボヌッチとトロイ、2票のアチェルビ、1票のブオンジョルノですか」
Dino「やっぱり経験値を考えてもボヌッチは外せないんじゃないですか?現代表のカピターノですし。ウチのブオンジョルノには4年後頑張ってもらいます」
マツシタ「ブオンジョルノは対人の強さが魅力的で、僕も選出するか考えたひとりでした。インモービレを完封したラツィオ戦は圧巻のパフォーマンスでしたし、次回には期待が持てそうですね」
emgiappo「トロイは4バックという意味では選びにくいかもですね。自分は3バック採用を想定しての選出でしたし、そちらの枠に回しましょう」
マツシタ「アチェルビを選ぶと左利きが3枚になって4バックを想定する上ではバランスが悪い感じはしますね。では、CBもう1枚はボヌッチですね」

マツシタ「さて、左どうしましょう(笑)」
Kyazu「僕はスピナッツォーラはアクシデントが多すぎて計算しづらいことが引っ掛かって外してきたんですよね」
emgiappo「あー、それはそうかもですね」
マツシタ「彼、体のキレが命なプレースタイルでもありますしね。実際、EUROでの離脱から未だにトップフォームを取り戻せずにいる印象です」
Kyazu「ここはもう休ませてローマに専念させてあげたいです」
Dino「うん、無しにしましょう」

emgiappo「パリージも4年後に期待ということで今回は外しておきましょう。おそらく次のメルカートで売りに出されると思うので、そこからステップアップして次のW杯までには絶対的な主力になっていることに期待します。と言いつつ、冬に出ていかないか心配ですが(笑)」
マツシタ「サムエレ・リッチみたいな核になってる選手でも冬に出しますからね、エンポリ」
emgiappo「ですね、エンポリはお金を積まれたら素直に出しちゃうので」
マツシタ「でもそこからアスラニが出て来ちゃうんですからすごいです」

Kyazu「エメルソンってチェルシーで出番がない時から選ばれてて、そこが少し引っかかってて。セリエクラスタ的には、プロビンチャのいい選手を拾ってほしい思いがあります(笑)。なので、ウドジェ、マッツォッキ、シモーネ・バストーニあたりから選びたい。ただ一方で今のエメルソンはウエストハムでちゃんと試合に出ていて、イタリアの外の空気を知っているという意味でも、経験値という意味でも、選出されてしかるべしな気がしますね」
Dino「スピナッツォーラを外した今、エメルソンは選んでおくべきかもしれませんね」
emgiappo「自分もエメルソンは選出してきたので異論はありません」
マツシタ「では、1枚目はエメルソンで行きましょうか」

マツシタ「もう1枚はウドジェでいかがでしょうか。攻撃性能はもちろんのこと、彼は守備能力も高いです。ウディネーゼは敵陣でプレスをかけるとき、右ウイングバックのロベルト・ペレイラを明確に1列あげて4-4-2になります。これを採用できているのも、逆サイドにいて4バックの一角にいるウドジェの守備力が信用されているからだと思います。実際、対人守備で簡単にかわされるシーンは見た記憶がないですね」
Kyazu「ウドジェ、いいんじゃないですかね。マッツォッキ、シモーネ・バストーニが1票なのに対して、ウドジェは3票入ってます。」
Dino「いいと思います」
マツシタ「ありがとうございます。では、左の2枚目はウドジェで」


W杯では試合をクローズできる選手も絶対に必要

マツシタ「そして、メンバーが26名に増えたので、各ポジション2人にプラスでDF、MF、FWの各ポジション1人ずつ加えたいです。特にDFでは3バックに対応できる選手かどうかが焦点になってくると思います。という意味で、これまで挙がってきた中ではディマルコかトロイですかね」
Kyazu「これは難しいですねー。どちらも捨てがたい」

マツシタ「右はディロレンツォがCBにも対応可能だと思うので、左をやれるキャラというところでディマルコを推したいのですがどうでしょう」
emgiappo「たしかに、ディ・ロレンツォはセンターバックとしても不足ないですよ。ディマルコで行きますか?」

Kyazu「少し思ったのは、右のラッザリ含めてサイドバックがほとんどみんな攻撃寄りのキャラクターなんですよね。W杯みたいな一発勝負のトーナメントでは、試合をクローズできる選手も絶対に必要です。ディマルコはこの中に入っても一番くらい攻撃的なキャラクターですから、少しひっかりはあります」
Dino「今思いついたんですけど、ダルミアンはどうでしょう?守備に安定感があって試合を締められるタイプですし、最終ラインならどこでもやれますよ」
Kyazu「そう、そういう選手なんですよ!ダルミアン、めっちゃいい」
マツシタ「インテル時代には3バックの一角でも緊急起用されていましたし、なんなら負けている展開で投入されて貴重なゴールも奪っていた記憶がありますね。守備固めはもちろん、もしかしたらジョーカー起用もできるかも⁉」

emgiappo「ダルミアンは2014W杯のメンバーでもありますね。ちなみに、2014ではデ・シリオもメンバーに入ってます」
Kyazu「デ・シリオ、今回は誰からも名前が上がりませんでしたね…」

Dino「3バック想定したときにCBやれるのって誰でしたっけ?」
マツシタ「マンチーニ、バストーニ、ロマニョーリ、ボヌッチに加えてディ・ロレンツォ、そしてMFで選出すればクリスタンテですね」
Dino「となるとダルミアンは適任じゃないですか?ディロレンツォをCBに回した時のウイングバックという計算もできるし、クリスタンテを選ばなくてもダルミアンも一応はCBに対応できます」
マツシタ「これはもう最後の1枚はダルミアンですね!」
Kyazu「締めのダルミアン、めっちゃいいと思います!」

マツシタ「それでは、続いてMFに移りましょう」(後編に続く)


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