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お金貯めたいなら、資産運用より圧倒的に節約にフォーカスせよ。方法も教えるよ。【Power of 節約】

こんにちは。海外無料エンタメ生活で有名なオーストラリア最大のコミュニティFamzの管理人です。

最近、「海外無料エンタメ生活」っていうムーブメントを一人で起こしています。


例えば、

・Kindle Unlimited 30日無料体験

・Amazon Prime 30日無料体験

・スタディサプリ7日間無料体験

・Apple Music 3カ月無料体験

・漫画「進撃の巨人」28巻まで無料購読

・日経新聞電子版30日無料体験

・Youtubeで無料ヨガレッスン

などを申し込みして、有料になる直前で解約して無料でエンタメを楽しむ生活をしています。最低( ´∀` )笑


上に挙げた例だけでも半年間もエンタメを楽しめるわけです。

他にも、NETFLIX、U-NEXT、Spotify、LINE MUSIC、漫画BANG!、NewsPicksなど企画予備軍達が列をなして待っています。笑

これ全部使い倒せば、1年間は無料でエンタメを楽しめると同時に、最新のサブスクのビジネスモデルや、もちろんその中で気に入ったサービスがあれば継続すれば良いと思います。

もっと詳細を知りたい方は私のブログでも読んで下さい。


さて、話が逸れましたが、ここで話したいのが、「Power of 節約」の話。

節約ってどうしても、「ケチ」「若いうちはあり金使え」「自分への投資」だとか相反するネガティブな言葉が付き纏いますが、けっこう戦略的に節約して、低空飛行をクセづけておいた方がこれからの時代いいと思うんですよね。

以前こんなツイートもしたことがあります。

「若いうちは経験へ投資!」「自分へのご褒美!」「一度きりの人生いつ死ぬか分からないから使う!」とか耳障りのいい言葉があると思うんですが、ツイートしたように、「人生100年時代に、あり金を全部使って40代とかで貯金ゼロで、金融資産なく労働し続けなければならない地獄」ってリアルにきついですよね。

40歳までで貯金や金融資産ゼロで、残りの60年どう生きます?

昔と違って情報や技術の革新って早いから、若者の方が有利な世の中がやってくると思っています。

製造業が盛んな時代は、仕事の経験の蓄積がモノを言う時代で下克上は起きにくかったのですが、ITやWEBのテクノロジーの時代になってくると何十年もこの仕事をやってきたみたいのが通用しなくなるどころか、古い方法に捉われるとむしろマイナスに働きます。

なので、自分が凡人だと分かった時点で低空飛行の生活に慣れておくべきなんです。

「自分が凡人だと分かった時点で」というのも大事で、正直20代後半から30代くらいでもうその人の社会でのポジショニングは決まります。

いつまでも、自分の無限の可能性を信じるより、例えば自分は社会のTOP30%くらいで、TOP1%にはなれないなくらいの見切りをつけて、それに合わせた生活を送り、虎視眈々とわずかなチャンスを狙うのが賢い生き方だと思います。

そんな中、節約の重要性を以下のように説いています。

僕も東京でサラリーマンをやっていたころは、週末は飲みに出かけ終電を逃して帰るみたいな生活を送っていました。

華金や土曜は遊んでないと非リアみたいな空気ってありますからね。

あとは、連休は旅行しなきゃいけないとか、週末は何かしなければいけないみたいな。

そこで、例えば週末に出かけたとします。

・夕食代5千円

・二次会代5千円

・帰りのタクシーやホテル代1万円

・その他、電車移動、カラオケ、映画代などで5千円

ざっと考えて一夜に2.5万円くらいかかっているわけです。

これが金と土もってなると5万円くらいでしょうか。

これを週末はブログの執筆、無料映画やYoutube鑑賞に置き換えるだけで、5万円の差が生まれるどころか、ヘタしたら利益がでるんですよ。

もっと言うと、携帯の通信料を格安スマホにしたり、家賃低いところに引っ越したり、保険を解約したり、車を手放したり全て手を打つと1万円くらい浮きます。

ここまでで、毎月6万円の差が生れますよね。


今あなたの給与っていくらですか?

そこから毎月6万円アップさせるのって相当難しいですよね。

実現しても更なる責任や業務を任されそうですよね。

それと同じ効果が節約から生まれるんです。


更に言うと、今貯金200万円くらいありますか?

けっこう200万円くらいだったらある人って多いと思います。

それをJT株(日本たばこ産業)を買うだけで、年利が6%程度ですから(2019年現在)、買った時点で給与が毎月1万円アップです。

計算は、200万円×6%÷12カ月=1万円です。

もちろん株価の変動リスクとは当たり前にあります。

ただ、単純に考えて毎月7万円ものお金が生み出されているんですね。

これぞ、「Power of 節約」+投資なんです。

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