【NOTE収益化㊻】(体験談)フリーのシステムエンジニアってどれくらい稼げるの?
どうも、@サトユウです。
さて、前回の記事で「体験談」こそ読者に響くだろうと、ちょっと荒いけどシステムエンジニアの実情を記事にしました。
今回は、「フリーランスのシステムエンジニアって儲かるの?」
という点を実体験から伝えます。
そして、私のプロフィールはこちらです🍃
✅結論から、システムエンジニアのフリーランスって稼げる。
レバテックや大手エンジニア紹介会社じゃなくて、小規模でフリーランス業をやっている会社に入ったほうがより儲かるかな。
(レバテックとか数10%単価から抜くから……)
システムエンジニアって一言で言っても、
プロジェクトマネージャ案件
システムエンジニア案件
プログラマ案件
で単金が全く違うし、
個々の技術力にすごく依存するから一概にいくらって言えない。
けれど参考までに私の場合は、
同じお客さんで十数年付き合いがある
ひとつのシステムで詳しい人として認められてる
インフラ、ネットワーク、アプリと満遍なく知識がある
じゃあ案件の単金はいくらかというと、平均150万円。
多分
▲高いと感じる人
▼安いと感じる人
半々くらい思う。
もっとスキルのあるITコンサルの人だと300万円とかあたりまえにいる世界だからね。
そして、公官庁・大手金融会社が顧客であることが多いので(直契約じゃなくて大手ベンダは入るけど)お金の支払いが滞るということはなく、支払い予定日に入金が無かったことは一度もない。
こういう支払いが滞るところがほぼないところもIT業界のいい所かな。
少なくとも公官庁系、銀行・保険会社など大企業系で支払い無かったことは一度も無い。
結論
▷稼げる人は稼げるし、将来性しかない業界だけど生き残るのも大変
といった所かな。
確実に稼げるし属人化しやすい業界だから勉強が嫌いじゃなくて、システムに興味があって、好奇心が旺盛でコミュニケーション能力が普通にあれば稼げるよ!!(結構ハードル高くねとも思うけど……)
あと、IT業界ってメチャクチャ高齢化している。
公官庁系や金融システムのエンジニアとか定年近いおじさんが第一線で働いているし、40代なんて若手なんじゃないっていうくらい年齢層高い。
そして仕事がキツイ、属人化しやすいで若手が全然定着しないだよねー、ベテランエンジニアってクセの強い人多いからね~、これはどこの現場でも共通する悩みじゃないだと思う。
だからこそ稼げる下地はあるんだよね。
実際、学歴なくても地頭がいい人なんてちゃちゃっと覚えるところだけ覚えて器用にやっている人もいれば、コミュニケーション能力だけでやれちゃう人も中にはいるかな、プロジェクトマネージャ系は多い。
✅サラリーマン時代との比較
一言、辞めて良かったなぁとつくづく思う。
サラリーマンも十数年やって課長職でもあったけれど、はっきりいってSESでサラリーマンであることのメリットが今は全く無いと思ってる。
まぁ会社によるだろうけど、自社のお金の抜き方がえぐかった……
単金150万円だった現場でも月総支給で30万円貰えなかったし、ボーナスを入れても年収500万円程度、しかも退職金も無し……と。
サラリーマン時代の10年分くらい2~3年で稼いでしまったしフリーランスを選択してよかったし、お金の面以外でも組織を離れて一人で働くって「ここで評価されないと終わる」って気持ちの面でも強くなる。
だから、フリーランスで5年以上続いたし、その間でサラリーマン時代の総支給額を軽く超えちゃった。
ホント辞めてよかった、、、と痛切に思う。
ただし、
確定申告を自分でする
厚生年金じゃなくなる
現場でダメだった時、自分でどうにかするしかない
っていう点はあるけど、こういうデメリットをどうカバーしていくか?
それ自体を考えられる自由度の高さも楽しいよ。
私の場合フリーランスからさらに進んで法人化をして会社を作ったけれど、最初っから会社を作ろうなんて考えてもいなかった。
けれどね、色々な縁から法人化をすることになったけどサラリーマンをあのまま続けてたら、こういうこと考えることも無く淡々と働いていたんだろうなと思うと運命の選択ってある。
何だか脱線してしまった所もあるけど伝わったかな。
まだまだ拙いライティングだけど。
フリーランスに二の足踏んでいる貴方!
サラリーマンなんて最後は守ってくれないんだからフリーになっちゃえ!
とエールを送って締めくくります。
まとめ
NOTE収益化、X収益化…、全部おなじコト言えると思う。
要は、踏み出せる勇気が有るか無いか。
ただそれだけなんだけど難しいと思い込むと難しくなるよ。
後のことなんて、後にならなきゃわからないんだし、
後のことは後で考えよってくらい軽い感じでいいと思う。
とにかく、行動・行動。
そうすれば、何かしらの結果が出てくるし一生懸命やっていれば誰か必ず助けてくれるよ。
ノートも一緒だね、繋がり、伝える、助け合う。
経験に裏付けされた体験談ってことで書いていると、、どんどん色んなこと書きたくなる、次は法人化した後に失敗たなぁ……というところを記事にしてこれから起業する人の役にたてたら嬉しいな。
といったところで締めくくろうと思います。
では、またね🍃
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