未来は気づかないうちに来ているのかもしれないと思った話

皆さんこんにちは。月世界旅行が好きなものです。朝からYoutubeで動画を見ていたのですが、1902年に作成されたこの映画(?)なのですがその名の通り月に行くお話です。ただ何がすごいかというと個人的に3点あると思っておりまして、
・そもそも月に行こうとするという発想
・魔法を使わないこと
・67年後に実際に月に行ってしまったという事
に惹かれてしまったというわけですね。

子供のころに見た大砲で月の顔面に激突した映像が実際のロケットの軟着陸として見ることができたのですから、こんな感動できる話は無いと思います。

で、こんなもの事を考えていたら今ってあんまり未来感ないなーと感じてしまったわけです。特に火星に行ったわけでもないし、車は空を飛んでいないし自動運転すらまだまだといった感じで。

ただこの間友人と家で遊んでいたときに普通の家でVRのレーシングゲームができたり、声で家電を動かせたりするようになるとは思わなかったといわれ、よくよく考えてみると確かにと思ってしまったわけです。

20年くらい前だとゲームといっても有線でポケモンの交換中に引っこ抜くと増殖させることができるとか、家電を声で動かすにはメイドさんを雇わないといけなかったであろうに、今では数千円でアレクサ買えますからね…
コーヒーもボタン一つで出来上がるし…

そういえば3Dプリンターとかも20年前にはほとんど普及していなかったですよねぇ。自分で思ったものが作れるいい時代になったものです(技術的には昔からあったのですが)。

まあ、長々書いてしまいましたが今の生活を20年前の人に見せたらとんでもなく未来の生活になっていることは確かなので、日常の変化について感じ取れると心が豊かになった気がしますねという事でした。

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