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【添削特典あり】書類&面接通過率を一気に上げる❗️ガクチカブラッシュアップガイド

割引あり

はじめに

「ガクチカ400字のテンプレ作って添削してもらったのに、書類全然通らなかった、、」

サマーインターンの選考でこのような経験をした方が多いんじゃないでしょうか?

私も昨年の夏同じような経験をしました。
当たり前ですが、この問題を解決させないと秋冬インターンでも同じことを繰り返すだけです。どれだけ模擬面接の対策をしても、書類が通らなければ努力が水の泡になってしまいます。

今回はそんな方がガクチカを再度ブラッシュアップさせるためのヒントを書いていきたいと思います。就職活動においてガクチカは必ずといって聞かれる設問なので、夏の間に完成させて秋冬無双しましょう!

このnoteの購入者にはガクチカ添削の特典もつけているので、ぜひ購入をご検討ください。このnoteの「最後に」の部分で条件などを記載してます。

【追加コンテンツ】
今後も定期的にコンテンツを追加していきます。追加次第こちらに内容を記載していきます。

10/26更新:アピールに向いていない強みとその理由、企業が求める人物像の深掘り方・業務での再現性の出し方、ESチェック項目一覧(チェックシート配布)

こんな人におすすめ

・ガクチカをうまく書けているはずなのに書類落ちしてしまっている人
・書類落ちの理由があまり特定できていない人
・書類は通るけど、面接でうまくガクチカを伝えられない人
・秋冬インターンや本選考に向けて、再度ガクチカのブラッシュアップをしていきたい人
・周りに添削してくれる人がいなくて困っている人

これらの方におすすめです。逆に「まだガクチカを書いたことがない人」「エピソード選定に困っている人」などには向いていないと思います。
どちらかと言うと「今書いているエピソードをより良いものにする」方向性です。

このnoteの中で

  • そもそもガクチカってなんで聞かれるの?

  • 自己PRとは何が違うの?

  • ガクチカを書くときに何を気をつければいいの?

  • チームガクチカはどうやって書けばいいの?

  • ガクチカで学びは書いた方がいい?

  • 面接での話し方がわからない、、

  • 深掘り質問が怖い、、どう答えればいいの?

みなさんが抱いているであろうこれらの疑問全てに答えました!
ESはもちろん、面接についても記載しているので、これから就活をする上で長く使えるnoteになると思います。
また、ただアドバイスを羅列するだけでなく、例文を用いて具体的なところまでお話ししています。

以下モニターしていただいた方からの感想です。(モニターにご協力いただきありがとうございます🙇‍♀️)※掲載許可は得ています

そもそもあなた何者なんですか?

いつもツイートを見てくださっている方は私のことを知っていると思いますが、初めて私のことを見た人は「なんでこいつこんなに偉そうなん?」と思ったでしょう。そんな方に向けて少し自己紹介させていただきます。

名前:みゆ@25卒
X(旧Twitter)アカウント名:@miyu25z1
大学:私立女子大
サークル:‪○
ゼミ:○
長期インターン:○
アルバイト:○
内定:7社(大手SIer、総合コンサル、政府系金融など)

ありがたいことにMARCH未満の女子大から大手企業の内定を複数いただくことができました、、!

そんな私もサマーインターンの頃はガクチカを添削してもらったにも関わらず、ほぼ全部書類落ちしてしまっている状態でした。それ以降24卒の先輩や就活無双している25卒の方にいろいろアドバイスをいただいた結果、本選考はほぼ書類で落ちることがなくなりました。 

今振り返ってみると、夏書類落ちばっかりしてしまったのは恐らく「ガクチカで何をどう伝えればいいか」を把握できていなかったからだと考えてます。後の文章にも記載していますが、ガクチカはただ「やってきた取り組みを羅列する」だけでは受かりません。

先輩方からのアドバイスを元に自分に何が足りなかったのか、そこからどうやってガクチカを変えていったかをこのnoteでお伝えしていきたいと思います。

ES添削や模擬面接などのメンタリングも行っているので、相談したいことがある方や面接を鍛えてほしい方などは遠慮なくDMにご連絡ください。詳細は以下のnoteに記載しています。

今回のnoteの目次は以下の通りです。トピックがかなり多くなっているので、自分が気になるところのみ読みたい人は目次をクリックして飛んでください。


1,企業がガクチカを聞く意図

「学生時代頑張ったこと」はESや面接で必ず聞かれる重要な設問です。
そもそもなぜ企業はESや面接等でガクチカを聞くのでしょうか?

私なりの答えは2つあって

「学生時代の取り組みの中で、物事に対してどのように取り組む人かを把握し、入社後活躍できるかを判断するため」

「その人がどのような人柄であるかを知るため(社風に合った人なのかを確かめるため)」

だと考えてます。

人事の立場になって考えてみてください。
新卒採用は高いコストをかけているので、うちに本当に入社してくれるかはもちろん、うちで活躍してくれるかも見極めないとお金の無駄になってしまいます。
たまーーーに「本当に御社に入社したい気持ちを伝えたのになぜ面接落とされたんだ💢」というポストを見かけます。おそらくその原因は会社で活躍できるイメージが持てなかったからでしょう。残念ながら入社したい気持ちを伝えるだけでは内定はもらえません。

そのため、私たち就活生はガクチカを通して「御社で活躍できるかどうか」を証明する必要があるのです。

また、就活はじめたての子にメンタリングをしていると「強いガクチカじゃないんですけど、大丈夫ですかね、、」という相談をもらいますが、結果より圧倒的に過程の方が大切です。強いガクチカはある程度のインパクトを与えることが出来ますが、それ以上の利点はないと思います。なので、バイトやサークルのガクチカでも過程をしっかり書いていれば普通に大手に内定できます。

自己PRとの違い

メンタリングをしていてよーーーーーく聞かれる質問です。
このnoteを読んでいる方の中にも同じ疑問を持っている方が多いでしょう。

違いとしては

【ガクチカ】
学生時代の取り組みや経験を伝える。その中で自分が課題に対してどんなことを考え、どのように行動するのかを示す。

【自己PR】
自分の強みを伝える。その強みが活かされていることを自分の経験を話して証明する。

このような違いがあると考えています。

ガクチカは経験を伝えながら、自分の人柄や行動も同時に話す必要があります。
この後にも伝えますが、添削をしていると経験をただひたすらに羅列している人が多い印象です。このnoteを通して人柄を「どう」伝えるかを考えるお手伝いができればいいなと思っています。

ガクチカの基本

最近ガクチカを書き上げたよという方もいらっしゃるかもしれないので、基本的な部分を簡単にまとめていきます。就活初心者の方もそうでない方もおさらいに活用してみてください。

【構成】
基本的には結論→背景→課題→原因→施策→結論』という流れが一般的です。

結論「〜の団体で〜を務め、〜を成し遂げたことだ。」
背景「私が所属していた団体は〜という活動を行なっていた。」
(背景の詳しい書き方は後の文章に記載しています)
課題「しかし、当初は〜という課題があった。」
原因「メンバーにヒアリングを行なったところ、〜という原因が明らかになった。」
施策「これに対して私は〜を行なった。」
結論「その結果、〜を成し遂げることができた。」

人によってどこを重点的に書くかは変わっていきますが、基本的な流れは抑えておく必要があると思います。

2,ガクチカを書く上で大切なこと

ここからは具体例を用いて、どのようにガクチカを変えていく必要があるかを説明していきます。例文は自分が考えた架空のガクチカなので、「このガクチカ設定おかしくない?」「課題と施策が合ってなくない?」などツッコミ所満載だと思いますが、そこはスルーしてください、、笑

①わかりやすさ

「何言ってるの?当たり前じゃんwww」と思った方もいるでしょう。これが出来ていない方って意外といます。

以下の文を読んでみてください。

Q:学生時代に挑戦したことを教えてください。

企業とのコラボプロジェクトのリーダーを務め、満足度を向上させたことだ。毎年秋にこのプロジェクトを開催していたが、毎回70%程度と満足度の低さが課題に挙がっていた。私はこの課題を解決するためにメンバーにヒアリングを行い、学生の悩みを解決できる機会が少ないという原因を特定した。ヒアリングの結果を踏まえ、私たちは2つの施策を行った。(以下略)

※私が考えた架空のガクチカです

一見問題なさそうな文章ですが、このような疑問が生まれるわけです。

  • どんな企業とコラボしたの?

  • このプロジェクトって何してるの?

  • このプロジェクトの規模ってどのぐらい?

  • これは大学の講義での取り組み?それとも長期インターンとか?

文章を読むだけだとこれらの疑問を解消することができません。そのため、「よく分からない文章」と認識されお祈りをもらってしまうわけです。

人事も暇じゃありませんし、大量に応募も来るので、1人のESを何回も読み直すことはほぼ不可能でしょう。そのため一度読むだけで理解できる文章を作ることはとても大切です。特に長期インターンや学生団体など少し珍しい経験をしている方はより気をつける必要があると思います。

②人柄

ここができていない人が非常に多い❗️❗️❗️多すぎる❗️❗️❗️
おそらく大半の方は以下のような文章になっていると思います。

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