どんな重い障害をもっていても、生涯にわたって教育を受けられる生涯教育の展開ー訪問カレッジCollege制度の活用


生涯にわたって教育や学びの場を受けられる環境づくりに、就学前教育には、ST,PT,OT、看護師のサポートを受けましょう。義務教育期間は放課後さぽーとをうけましょう。大学教育期間(19歳から22歳)には「訪問Collegeカレッジ制度」を活用しましょう。この訪問カレッジ制度は少しづつっ全国的にひろまりつつあります。
日本全国展開し世界のモデルとなりましょう。
日本は,「和を以て貴しとなす」国です。
和をもって共に生きることは得意な国です。
アイデアを結集しましょう。願いを実現しましょう。

歌を聞きたい。一緒に踊りたい。ダンス大会にでたい。外出したい。散歩に行きたい。音楽会に参加したい。ファッションショーをやってみたい。書道を習いたい等等なんでも良いです。例えば、棟方志功展に行きたい。正倉院展に行ってみたいでもよいです。

本人の要求を読み取り。講師やサポーターに訪問してもらったり、サポーターと一緒にイベントに参加したりと、支援の輪を広げつつ、心豊かにいきられるには何がしたいか予定や企画を考えて人生を過ごすと充実した人生をおくれるのではないでしょうか。生涯教育を通して、豊かな人生を送っていきましょう。
これは、日本全国の障碍児・者を笑顔にする制度の活用です。そして、将来世界中の障害をもった子供たちも恩恵を受けることのできる生涯教育の制度です。

訪問カレッジ制度の実践編は次の活動を覗いてください。
今年8月に全国訪問教育研究会の全国大会でも研究発表があり、研究収録にも掲載されます。ホームページにアクセスしてください。
東京都新宿区のNPO法人・ひまわりプロジェクトチームの実践。
東京都小平市のNPO法人・ケア・サポート研究所・希林館の実践。
 文部科学大臣表彰を受けています。
文部科学省のホームページ。

道元を生きた良寛を通して、道元の伝えた正伝の仏法を探求していきましょう。 良寛の生涯、その詩、書、和歌に道元の正法眼蔵が生きています。 身心脱落、只菅打坐。布施、愛語、利行、同事の行にそれが現れています。 よろしければサポートをお願いします。