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子育てじゃなくても、「寄り添う」って大事なこと

「寄り添う」ってどんなイメージをもちますか??

子育てをしていて、最近思いだしたのは、過去の自分で、→いわゆるインチャ 「あー、あの時わたしって、寄り添って欲しかったんだなぁー」って思うことが、いくつかあります。

「自分軸」がきっちりと形成されていれば、「誰が何を言ったって、私がやりたいんだから、気にしない!」っとなるのかもしれませんが、幼少期や、成人前だと、「ただ、聞いてほしかった。」「応援してほしかった。」「お母さんに話をしたかっただけなのに。」っと「寄り添ってほしい。」という感情が隠れていることって、実は多いのです。

でも、実は「寄り添う」って簡単なようで、なかなか難しい。。。

人間って、自我があるし、1人1人意見も持っている。「それって違うと思うよ。」「そんな危ないこと辞めなさい。」「心配だから、やめて」

特に、自分の近い存在だと言ってしまいがちなワードですね💦

「心配」するは、愛してるからこそ出てくる気持ち。
何かあったら、大変!心配してるよ!の気持ちは、よく分かります。

でも、愛だからこそ、「やってみなさい!」「行っておいで!」「挑戦してみたら良いんじゃない?」っと、本人の気持ちに寄り添ってみる。

「やってみて、困ったら、また一緒に考えたら良いじゃない◎」

そんな一言をもらえたら、迷っていても、一歩前に進めるかもしれませんねっ♡

これは、子育てだけじゃなくて、介護や、福祉、一般的な人間関係でも、通ずる話だと思います。

そこに気がついたのは、子育てもそーですが、私が福祉の世界(障がい者支援)に入り、「昨日できたことが、今日できない」「何度も伝えたことが、今日になったら忘れている。」を経験させてもらえたからです。

「今できること。」「今の、その人に合った生き方」を考える。

寄り添う

本人の意思を尊重して、本人の気持ちになって一緒に考える。

人間だからできる素敵な事ですねっ。

きれい事かもしれませんが、「寄り添う」って、とっても大事なことだと思う今日この頃です♡

1人で悩んでいる誰かに、この気持ちが少しでも届きますようにっ!

読んでいただきありがとうございます♪



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