第70回 ロック大商店

Living For The City.   Stevie Wonder (1973) (95/100)
         ムード、緊張、緊迫、監視、凛とした態度
彼の超名盤(Innervisions)の中の 一曲。かなり珍しくワンダーがイキって
歌い上げている、社会派の歌詞をもつもの。
歌詞内容は ミシシッピにて生活をしている少年、家族も貧しく
食べるものも お金もない中 差別を受け生活も苦しいと歌っている。
サウンド的には、メロトロンの様な今のシンセに近い様なピコピコ音の
繰り返し、けれどもそれがクセになる 美味しい音。
しかし、この人は次から次へといい曲を生み出しますね〜。
安打製造機という言葉がありますが、このひとは名曲製造機です
ホント
     リピート率、85/100

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