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番外編:過去を巡る旅

そんな気がしてきた

今日、高校時代のクラスメートとSNS越しにやりとり。実に20年以上ぶり

新年に同窓会があるらしく。それに参加してみたいと思う

そんな契機で、想いは過去をめぐり始める

中学の同級生は今までも時々あっていた
大学のサークルの人々もそう

高校の同級生たちがどんな人生を送っているのか

そう言えば先週は日本で唯一働いた職場の同僚にこれまた20年近くぶりにあった

日本にいた頃の人生を作ってくれた皆さんに出会う機会をくれたこの半年の単身赴任、なのかもしれないと思い至る

もう二度と日本で一人暮らしをする機会はないだろう

そう思うとこの半年が愛おしく思えてきた


あとひとり、どうしてもアイタイヒトがいる

どうしてもだ

でも連絡先がわからない

たぶんそのヒトは近くにいるはずだ

ケレドモ。。

日本でのもっともココロガウゴイタそのコに会いたくて仕方ない

最悪あえなくてもいいから、元気かどうか知りたい

そうしないとこの日本にいた証の確認作業が片手落ちだ

さあどうしたものか

きっと運命がミチビイてくれるはず。

きっと。ワタシが動けば。

考えろ。

逃げちゃだめだ。

映画を完結させよう。

追記)午前1時半

思いが駆け巡り、昔書いていたブログを読み始めてしまう。主に26才から27歳にかけての頃。
酒に飲まれ、躁鬱な感じで我ながら若干恐い。

よろしければどうぞ。

バンコク編と書いてあるが前半はバンコク行き前夜の日本での半年ぐらいの時期です。

さあ寝よう。


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