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登る山を決めると、道が見えてくる【KAIZEN通信第554号】

おはようございます🌅

5/8(月)です。
みなさま、GWはいかがお過ごしでしたでしょうか。

今日から新型コロナウイルスの法律上の定義がインフルエンザと同様の「5類」になりました。

約3年4か月、長い長い戦いでしたね。

私たち地方公務員にとってワクチン接種から疫学調査まで、「まさかこんな仕事をやるとは」の連続だったと思います。

コロナ禍を通して私が再認識したのは、やはり「仕事を常に改善する」ことの大切さです。

時代がこれだけ動く中で、仕事というものは無限に湧き出てきます。

既存の仕事は効率化し、必要のない仕事は廃止するなどの〝業務改廃〟しなければ、業務過多となり、その皺寄せは職員に向かいます。

そして、その皺寄せによりメンタル不調などに陥ればその職員の人生を大きく狂わすことになります。

〝業務改廃〟は常日頃習慣にしていないと、急にできるようにはなりません。

業務改廃はどんなにAIが発達しようが、絶対に「人間にしかできない仕事」です。

日頃からトレーニングしていきましょう☺️


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さて、今日はソフトバンクの孫正義さんの言葉です。


この名言に対し、チャットGPTで賛同してもらいました。


対して、反論もしてもらいました笑


✅まずは方向性を決める。

✅近くを見るから船酔いする。

✅登る山を決めると、道が自然と見えてくる。


「近くを見るから船酔いする」とは言い得て妙です。

まずは方向性を決め、そこから逆算することが必要です。

大切にしたい考え方です。

本日は以上です!
今日も一日頑張りましょう!🔥

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