北海道・猿払村の冬の葉野菜栽培「施設園芸栽培調査研究事業」


 
外気温、氷点下20度での葉野菜栽培。
本noteの記事で読ませていただきました。
極寒の地でも野菜は耐えることができるのですね。
 
でも、ビニールハウスのビニールは内張り、トンネルなど5,6層が必要。
簡単には育てられないようですね。
経費と管理が大変だと思います。
 
 
当地は中国山地の真っただ中で標高570m。
厳寒期の最低気温が氷点下10度くらい。
ビニールハウスにビニールトンネルをすれば、ホウレン草、コマツナ
など寒さに強い野菜は何とか育てられます。
 
大型ビニールハウスが欲しいのですが、多額な投資をしたら農業は儲かりません。昨年の大雪で当市では100棟近くハウスが倒壊したようです。
今年はぼちぼち竹材で菜園ミニハウスを4,5棟建てて、促成、抑制栽培に
チャレンジしようと思います。

※十数年前に建てた竹ハウスは昨年末の大雪で5棟倒壊(3.6m×12m 3棟 ミニハウス 2棟)
 
 
※参考(下記は北海道総合研究機構WEB資料から)
 
-2度C以上で栽培可能な野菜
 
 ホウレン草、からしな、結球レタス、コカブ、こまつな、チンゲン菜、ベビーリーフ、 みずな、紫からしな、紫みずな、リーフレタス
 
※ひと昔前と違い天候が大きく振れますから種蒔き、苗の定植時期の見極めが難しいです。

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