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積雪地帯のビニールトンネルU字型支柱は竹材に限る

 昨年の雪は私が物心ついてからでは一番の大雪となりました。竹でビニールトンネルの支柱をこしらえていましたが、雪の重さでぺしゃんこ。数日後に雪かさが減って、やっとのこと雪を取り除きました。

 竹のよいところは折れてさえいなければ、復元力があるため元の形近く戻ることです。これが樹脂で被覆されたスチール製だったら、無残にも折れ曲がってしまいます。以前にスチール製のもの30本購入しましたが、すべてダメにしました。お金をドブに捨てたようもの。今も少し悔しいです。

 竹製のトンネルの中の野菜ですが、2月初にホウレン草、コマツナ、チンゲン菜の収穫を予定していました。今回の大雪でおそらく2月末にずれ込むと思われます。でも、昨日と一昨日はまるで春の彼岸のような暖かさ、どうなっているのでしょうか?

 下の写真は竹製支柱。風対策として使う場合はビニール破れ防止のため節を取り除きます。

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