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浜田校生が研究【米の国際大会へ】『葉の乳液効果実証』レタスに虫がつかないのはなぜ?「中国新聞2月21日朝刊」

キャベツには虫がつきやすいのに、レタスにつかないのはなぜだろうー。そんな疑問に向き合った浜田高自然科学部の3人が、科学技術研究を争う高校、高専生のコンテストで全国4位の賞を受け、米国での国際大会出場を決めた。研究では、植物から出る乳液に虫を寄せ付けない効果があることを実証した。※リード文のみ「中国新聞2月21日朝刊」

膝を叩いて唸りたいですね。
誰しもが思いつきそうなことなのですが。
誰しもその事は毎回、痛いほど承知しているところです。

レタス、イチジクなど4種類から採取した乳液を、虫がつきやすいナスやピーマンの葉に塗ると、アブラムシなどほぼ近寄らなくなったとのことです。

わたしも、そういう方法をぼんやり考えていただけに、先を越された思いがします。こうした研究が自然農薬生産につながっていくことを期待したいですね。

浜田高・自然科学部の3人、あっぱれ‼

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