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世界とわたし。

わたしと彼。
わたしと友達。
わたしと仕事。
わたしとお金。

いろいろなテーマがあると思います。
自分と「なにか」の関係。

これぜんぶ、「自分と世界」のお話。
ぜーーーーんぶ、です。
そのことについてお話したいと思います。

わたしね、恋人と付き合ってたとき、自分に自信がありませんでした。



いつも、自分の足りないところを探して、そこをピックアップして、「こんなわたし(完璧じゃないわたし)は彼に釣り合わないんじゃないか」、こんな視点で彼を上において、自分を下において、そんな立ち位置で関係を築くことか多かったです。

これね、一見「わたしなんて…」「彼は素敵すぎて自分にはもったいない」とかってやってるようにみえて、実は実は実は、彼にめーーちゃくちゃ失礼なことしてるってわかりますか??

「あんたこんな私じゃ満足してくれないんでしょ」
「あんたこんな私じゃ受け入れてくれないんでしょ」
「あんたどうせ私から離れていくんでしょ」
このエネルギーをずーーーーーっと彼に対して放ち続けてるわけです。

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