安心できる場所　角田龍之介

こんにちは。央太瑠紹介ありがとう！3プレの角田龍之介（つのだりゅうのすけ）です。

紹介してくれた央太瑠はめっちゃ話しやすいし少しノリの軽い感じだけど、今回の新歓で新歓代表をやってくれて、準備段階ではめちゃめちゃしっかりした会議資料を作ってくれるようにしっかり者な一面もあります。あと最近は就活関係の話とか色々教えてもらって本当に助かってます。央太瑠いつもありがとう。

Pチームとか言う謎の言及があったけどそこは今回割愛させてもらって、簡単に自己紹介をしたいと思います。リコタイでは幹部をやらせてもらっていて、学部は商学部で、出身高校は世田谷学園というところです。趣味は海外サッカー見たり、絵描いたりたまにピアノ弾いたり割とインドアなことしてます。

そして今回僕はこのnoteでリコタイについての思いを少し述べたいと思います。あとこういう文章を書くのが本当に苦手で、面白みもない内容になっちゃうけど大目に見てもらえると嬉しいです。

僕ら83期はリコタイに入部して2ヶ月程度ですぐに活動停止になってしまいました。その時点ではまだ同期とも先輩方とも十分にコミュニケーションが取れたわけではなく、リコタイに対する帰属意識も多少薄れてしまいました。けれどそんな中でも83期のみんなとは授業で会ったり情報を共有したり時には一緒にサッカーをしたり、常にリコタイを随所に感じることができて、それがあったおかげで大学生活がとても楽しくて充実したものだったと今心から思えています。

そんな中で昨年の春頃から徐々に活動再開できる兆しが見え始めて、色々な情報を整理したり、再開できる体制を整えるために動き始めました。当時から現幹部の氏家が中心になって先輩方や大学とのやり取りをしてくれて、ある程度氏家とそういった内容について相談することがあった僕もそういった動きをサポート出来るように努めました。しかし実際に活動を再開するためには僕らの想像出来ないくらいの手続きや許可が必要で、思ったよりもかなり時間がかかってしまいました。
活動が始まって、暖斗、氏家、史弥、力央の4人と一緒に幹部という役職が出来て本当に嬉しく思っているけど、個人的に幹部としての存在感はみんなに劣っていると思っているからもっと自信を持って幹部と言えるようにこれから頑張ります。

次に僕が最近ずっと思っていることについて話したいと思います。それは、サッカーは本当に難しいなってことです。練習終わりとか試合帰りにたまに口に出してることがあると思うけどあれ本心です。僕の高校は野球と柔道が有名な男子校で、グラウンドは常に野球部が使っていてサッカー部は半分使えればいい方くらいの弱小です。そんな環境でサッカーをしてた俺は今では考えられないかもしれないけど割と上手い方で、サイドバックからボランチ、トップ下とかもやってるタイプでした。最高学年としては副キャプテンをやっていて、中心にいたタイプではあったと自分では思ってます。弱いけどみんな必死にやっていて、そういった雰囲気が僕は大好きだったからこそリコタイに近しいものを感じて迷わず入りました。入って2ヶ月はまだ体力に自信もあって、走ることは好きだったからそこまで実力差を感じることはなかったけど、活動再開してからが本当に衝撃でした。なぜなら一年半活動をしていない中で僕がしていたサッカーといえば日吉キャンパスでのサッカーの授業くらいでした。そこにはサッカー経験者と初心者も数人いて、でもかなりやり甲斐のあるレベルだったと思っています。そんな体育サッカーの中で僕は割と得点を決めれる方でした。だから自分的には満を持してリコタイが始まった感じで、最初はかましてやろうという感じに思っていました。けれど自分の足元の技術の拙さや体力の無さを痛感して徐々に自信がなくなって今に至ります。プレースピードとか判断とか上手い人たちはどうやっているんだろうって毎日思っていて、総じてサッカーは難しいなって日々感じます。でもこのまま終わるつもりも一切ないから、痩せるし筋トレもしてサッカーももっと勉強してみんなに追いつくまで頑張ろうと思っています。

最後に、83期のみんなが再開したリコタイに来てくれて本当に嬉しかったです。みんなとサッカーが出来ることが僕の日々のモチベーションです、本当にありがとう。84期のみんなはリコタイに興味を持って入ってくれて本当にありがとう。入った後もリコタイが楽しいってたまに誰かが言ってるのが聞けて本当に嬉しいです。マネージャーのみんなも突然再開したリコタイに残ってくれて、そしていつも完璧に支えてくれて本当にありがとう。

こういうことを言える機会も滅多にないからこの場を借りて言わせてもらいました。これから新入生も来る中で、みんなで仲良く楽しく、そしてやる時はしっかりやってリコタイとしての雰囲気を守りながら進んでいけたらと思っています。最高の仲間と出会えて、リコタイに入って本当に良かったと心の底から思っています。みんな本当にいつもありがとう！

次は、84期のサムこと寒川です！84期は入ってまだ2、3ヶ月しか経ってないけどサムは活動に精力的に参加してくれて、リコタイにフルコミットしてくれてます！先輩の家で粗相があったみたいだけど、話しやすくて本当に良いやつです。後輩から見たリコタイはどんな風に映っているのか楽しみです。