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歳月の流れ
樹弥ありがとう!
樹弥が書き終わり、大急ぎで書いてます。樹弥と同じように、新歓期はスーパー功労者でした!と追いコンで言われることを楽しみにしてます。樹弥との思い出は、レンガのラントレかな。樹弥とボンバと貫太いなかったら終わってたね、あれ。試合中バレてないけど、実は体力が俺と同じくらいの樹弥とクリガまでサッカーできるの楽しみにしてます!代旅行絶対行こうな!!
83期の林央太瑠です!
今回は「時間」という観点でnoteを書きます。
皆がリコタイラストイヤーから引退に向けての熱い想いを綴る中で、皆とは違うリコタイでのラストイヤーを過ごした自分のは少し違う角度からのnoteです。
ぜひ最後まで読んでみてください。
最近
「人との関係の基盤は、その人にかけた時間に依存する」
という好きな言葉があります。
これはリコタイにも通じるなと思う。
同期の誰かが、リコタイ馴染むにはとりあえず練習ずっと来ることだよね~と話してたことがある。83期は部停からの再開ということもあり、既に関係値が築かれた状態の人とゼロから関係を作っていく人に分かれていた。部停前にあまり練習に参加していなかった同期にとっては難しいスタートだったんじゃないかって思う。でも今ではそんなの関係ないくらいに、距離が縮まってる。
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当然ながら今回noteに参加してる83期は、リコタイに多くの「時間」をかけた人が多い。飲み会などで話になるのは、リコタイ活動中の話が圧倒的に多くて、それは皆がリコタイにかけた「時間」を表していると感じる。最近は、皆がリコタイにかけた「時間」が今の関係性に反映されているんだなとつくづく感じるようになった。
今年
自分はリコタイ最後の1年を消化不良な形で終わったかなと思ってます。それは単純に「時間」をかけていないという意味で。史弥のおかげで新歓代表もやらせて貰えて、活動再開後は部停前と同じようにリコタイにコミットする大学生活になると思ってた。でも実際は練習・イベントには積極的に参加できず、同期との距離を縮めるという意味でも、活動再開時に思い描いていたリコタイライフとは遠いものだったように感じる。部停前と比べて、インターン、就活、留学など「やるべきこと」が増えてて、これが「やりたいこと」を上回るようになっていた1年だった。リコタイのインスタや皆のBeReal、スナチャを見るたびに、皆を羨ましく思うことが多かった。「やるべきこと」が違ったり、「やりたいこと」が変わった時に、時間の使い方が変わるのは仕方がない。そう言い聞かせて、羨ましく思う気持ちを抑える1年だった。
改めて今年はリコタイ以外にたくさんの「やるべきこと」に追われた1年だった。
そんななかだからこそ、かえってリコタイという「やりたいこと」に救われた場面がたくさんあった。ロイの家はやっぱり第2の家であそこでダラダラ1日寝てるのも、めっちゃ廃人だし体に悪そうだけど、良い。史弥、渋谷、岡野とは今も思い出し笑いするような話があるし、バイト先にも瑛彦と萌っていうリコタイがいるのもその1つ。プレ飲みしたときの、萩、吉田、米盛は心の底から笑ってます。あとあのガタイで可愛いドリンク飲んで、商学部のグループから黙って同期削除するボンバーも。
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「やるべきこと」に相対する僅かな時間だけども確かに存在した「やりたいこと」にたくさん助けられた、そんな1年だった。
将来
ここまで今年のリコタイでの活動について半分ネガティブも混じった捉え方をしているようなnoteになりました。でもこれは後悔とかではない。本当に伝えたいのは、活動から離れている自分でも気軽に顔出せる、飲みに誘ってくれる、リコタイはそんな団体だ!ってこと。リコタイの良い所はそういう所だと思ってる。
かけた「時間」だけに依存しない関係の基盤が、リコタイにはあると思う。
最後の1年は皆とは違う「時間」の過ごし方をしていたと思う。今年、自分がいない「時間」がリコタイではたくさん流れていた。だけどリコタイに入部して本当に良かったと思ってる。振り返ってみると、大学での思い出はほとんどがリコタイ。社会人となりステージが変わると、それぞれの「やるべきこと」は変わって、必然的に同じ「時間」でも、歳月の流れは変わってくる。今みたいに集まれる機会は減ってくるだろうと思ってます。
それでもたまには集まって昔話ができる、そんな「歳月」を共有できる関係でいたいと思う。
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最後に、
「80:20の法則」
という今年自分が物凄く意識してた言葉で締めます。
本当に重要な20%のことに80%の「時間」を割き、残りの80%のことに20%の「時間」を割くと、物事が上手くいく、みたいなことです。
今年の自分のリコタイは、残りの80%のことになる場面が正直多かったと思う。だけど、意外とこの80%のことが自分にとっては、重要だったのでは?と思ってる。重要な20%のことに100%の「時間」を使うと、どこかできっと行き詰まる。重要度の高いことだけをやる人生は、きっと息が詰まる。だからこそ、重要な20%のことをやり遂げるために、残りの80%のことを大切にすることこそ、この言葉の裏の意味であるように感じる。
次は難波です!
皆の知ってる通り、リコタイのレギュラーの中のレギュラーボランチです。ガクガで同じチームだったとき、めちゃくちゃ助けられたし、チームのために体張って、汗かける難波スゴっ!て思ってます。クリガも難波と同じチームなので、俺の分まで走ってくれると信じてます。難波がどんなnoteを書いてくるか楽しみです!!
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