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おもわぬ子どものトラブル!弁償代をもとめられた話

新しい年がやってまいりました。
初めて書いた記事を読んでくださったみなさま、
ありがとうございます。

「スキ!」のリアクションをもらえると、嬉しいものですね!
みなさまの記事も楽しく読ませていただいております。
私も投稿頻度を増やして今後は書いていきますので、
本年もどうぞよろしくお願いいたします!

さてさっそくですが、
なんと年末にちょっとしたトラブルがありました。
今回は、その対応策や学んだことを書きたいと思います。
どなたかのお役に立てれば幸いです。

なぜ投げた!?放り投げた先には・・・

我が家には子供が3人います。
その中でなにかとトラブルメーカーなのは、
現在6歳の末っ子次男。
この次男が、今回もやらかしてくれました・・・。

その日は某大手スーパーに来ていました。
時刻は20時を回ったところ。
夫は駐車場に車を止めて買い物に行き、
私と子供たちは車の中で待っていました。

5分ほどDVDを見ていたのですが、
突然次男が車から飛び出しました。
危ないので注意すると、手には見覚えのないものが。

よく見ると、縄でできた輪投げ用のおもちゃでした。

金具などはついておらず、
つなぎ目はビニールテープで巻かれています。

誰かが購入したものかもしれないので、
私はもとの所に戻すように伝えました。

素直に車からおりた次男。
そこまではよかったのに、何を思ったのか、
なんとそれをぶん投げたのです!

そしてそれは運悪く、数メートル先に駐車していた
車に当たってしまいました…。

弁償代を要求される

案の定、車に乗っていた被害者は車から降りてきました。
そして車の修理代を要求されました。

もちろん物をなげたほうに非があるのは間違いなく、
もし傷がついていれば、弁償しなくてはなりません。

しかし暗がりだったので、
傷がついているのか、すぐにはわかりませんでした。

「この辺だ!」
と言われても、いくら目を凝らしても傷はない。

これは下手に「弁償します」とも言いにくいのが正直なところ。

そこで、
子供が入っている損害保険を思い出し、それで対応することに。

私たちはお互いの連絡先を交換し、
すぐ保険会社に連絡しました。

保険で支払うには、
証拠となる修理前の写真(傷の有無)と見積書が必要とのこと。

その旨を相手方に連絡しました。

しかしそれ以降連絡はありません。

保険に入っておいてよかった

今回のトラブルで良かったことは

  • 子どもが損害保険に入っていたこと

  • 第三者(保険会社)に入ってもらったこと

だと思います。

ちょっと怖い感じのお兄さんだったので、
強く言われいたら、弁償代を払ってしまったかもしれません。

しかし傷がなければ、支払う必要はないもの。

「保険で支払うから写真と見積がほしい」といえば、
双方の食い違いは防げます。

直接的なやりとりはトラブルを大きくしかねないので、心強いですね。

ただし、故意に起こしたものは対象外となるので、
よく保障内容を確認するのがおすすめです。

まとめ

子どものトラブルはいくつになっても起こりうるもの。

傷害、損害保険や医療保険などがありますが、
必要な保険を検討しておくと、いざというときに安心です。

そして物を投げればどうなるか、次男も今回のことで理解できたはず?!

両親が怒られているのを、車に隠れて見ていた次男。

体験として、しっかりと学んでほしいものです。


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