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ほぼ日手帳がスキ!な理由

前の記事で2024年カバーに思うところを述べましたが…。

なんやかんや言いつつも10年くらいほぼ日手帳を買い続けています。
2024年に使うのは今年に引き続きweeks。
A6サイズのオリジナル、planner、day-free、A5サイズのカズンも使ったことがあります。
5年手帳以外はほぼ使った経験があります( *´꒳`* )

ほぼ日手帳以外に10年も続いてる手帳はないので、自分は実はほぼ日が好きなのではないかと気づきました(今ごろ)。
というわけで、ほぼ日手帳のどこがそんなに好きなのか魅力を語っていきます。

ほぼ日手帳の魅力、一言で言うと唯一無二

なぜ唯一無二なのかと言えば、1日1日ページやカバーの種類が多い手帳は他にもあるけれど、他のどれにも似ていないです。

カバー

ほぼ日手帳は毎年とんでもない種類のカバーのラインナップ。
無地、イラスト、刺繍、ファブリック、本革、ジッパー付きケースなどなど…。
そんなに作って売り切れるのか?と心配になるくらいです。
作家さんや作品とのコラボも多くて毎年話題になります。

わたしはコラボはあまり興味なくて、イラストや刺繍などで気に入ったものがあれば買います。
そのカバーの上に透明のカバー・オン・カバーを付けるのですが、

装着後のコロンとした形にはとても愛着が湧いてきます。

赤ちゃんや小動物が可愛く見えるのは手足が短くて丸っこいためらしいですが、その感覚に似てるかも(,,> <,,)

中身

ほぼ日手帳には色々と種類がありますが、大まかにはA6とA5の1日1日ページ、長財布サイズの週間レフトがあります。

当然枚数が多くなるので薄い用紙を使ってますが、簡単に破けたりはしません。

罫線は基本的には方眼です。
方眼の手帳なんてたくさんあるだろうと言われそうですが、その中身はとても特徴的です。

こちらはマンスリーページですが、マンスリーに方眼があるのは珍しいです。
このページは9月ですが、左上の紺色の四角い枠にちょこんと「9」。
土曜と日曜はそれぞれ紺色の枠と赤枠の中にある。
新しいようなレトロさを感じさせるような不思議なデザインです。

こちらは英語版カズン(A5サイズ)の1日1ページです。
左上に日付と月の形。
満月の日はピカピカしてます。
左端にざっくり時刻の表記、そして細かい方眼です。
この薄い方眼が書いた文字を邪魔せず、幅もちょうど良いです。
さらに、

方眼やフォントは月ごとに違う色になります。
シンプルなのに独自性があって、この工夫は本当に驚きました。
月が変わると新しい気持ちになれますね。

他にもほぼ日手帳のサイトではオリジナルグッズがたくさんあったり、使用例が手帳という枠を超えてデコレーションや貼り物イラスト文字の練習(?)などを提案してたり、使ってみたくなる気持ちをこれでもかと湧き上がらせてきます(*´ω`*)

色々な手帳を使った経験がありますが、毎年買ってるのにこんなにワクワクさせてくれる手帳は他にはありません。
なので「今年はいいものなければ我慢しよう」という気持ちはどこかに追いやられ、気がつくとPCの前でポチっています。
およそ10年、完全に敗北です。

上手い説明はできませんでしたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。

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