詩"輝きについて

君について詩を書きたいのだが
言葉にしてしまえば
沈黙の答えを失うのだろう
それでも君を偶像にしたがるのは
僕と僕の戦争の中で
安息が目的で争う僕らしさのように
マイナスとプラスの中立で0を導くように
もはや君は神となり
人生に信仰が生まれ
こだわりを持って
いつかこだわりをぶち壊される銀河の慈愛によって
君は僕の心臓になってただ輝く星になるだけ

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