詩"本当のわたし

それは時計と呼ばれてる
なまえをつけられたから
なまえは最初からない
時計は時計かわからない
身についてしまった悲しみよ
それは実は無い
幻想に生きないで
わたしをみつめて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?