詩"昼と夜が宿題だった頃

夜明けが来て
朝が好きになってきた
僕の経路地図
昼と夜はまだ宿題
「昼と夜が宿題だった頃」
と呼べる明日を期待して
今日を生きてる
まだ午前8時の散歩も知らないくらい
純度の無垢な水晶で
嫌いな昼と夜やその中にある生活はどうやって愛していくの?
その宿題は時間が解決するの?
自転するように、生きるしかない

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