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記憶力なのか既視感なのか

見ず知らずの子どもといっしょになって地面に散らばった小銭を拾い集める夢を見た。

私は拾った小銭の半分をその子に渡し、残りをどこか事務所のような部屋へ届けた。多分「拾遺物の届け出」をしたのだと思う。

あまりにもリアルな夢だったので、目が覚めたときにぬかるんだ地面に触れて汚れた両手のひらを真っ先に確認したほどだった。

最近は見た夢を覚えていることが多いし、夢の内容もわりかし現実感が強くて、目が覚めるとたいていの場合すこし混乱する。

年のせいか?吉兆なのか?来世が近いのか?不思議だし面白い。

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