小学校の英語「空白の2年間」をどうする?
こんにちは。
音から言葉の力を育てる!
サウンドイングリッシュ
英語発音指導士の佐野雅代です。
来年からお子さんが小学校に上がる
あるママさんから
このようなご相談をいただきました。
この「空白の2年間」の問題
最近、ママさんたちから
よくご相談を受けるんです。
2020年の4月から小学校で
英語が正式な教科になった
というのはご存知でしょうか?
小学3年生から
英語が必修科目になり、
5年生からは、正式な教科として
成績がつくようになりました。
でも、英語の授業のやり方は
地域や、学校や、先生によって
本当にまちまちで
1年生からしっかり
英語の授業がある学校もあれば
3年生になるまで
いっさい英語にふれる機会がない
という学校もあります。
また、
英語の専門の先生や
外国人講師の方が教えている
学校もあるようですが、
だいたい7割くらいの学校は
担任の先生が教えているそうで
実際、
何日か研修を受けただけの
体育の先生が英語を教えている
といったケースもあるようです。
体育の先生が悪いとか
言うつもりは決してないのですが。。
授業時間も
週に1回1時間程度
というところが多いようですし、
残念ながら、
学校の授業だけでは
グローバル社会で活躍できるだけの
高い英語力を身につけるのは
ちょっと難しそうだなぁ
というのが現状です(T_T)
私も1人の母親として
学校の英語教育が
もう不安でしかたないです。。
では、
そんな不安を解消するため
特に学校の英語が始まるまでの
「空白の2年間」に
おうちでどんなことをしたらよいか?
ということなんですが・・・
このブログの記事を
読んでくださっている方は
もうなんとなくおわかりですよね^^
そう、
============
「英語耳」と「英語脳」を
しっかり育てること♪
============
です。
子どもは、だいたい8歳頃に
「音声言語」から「文字言語」へと
情報源が変わるといわれています。
つまり、小学校2年生くらいまでは
耳から入った情報の方がより重要だし
記憶にも残りやすいんです。
実際、英語圏の子どもたちも
だいたい3歳ごろから
小学校の低学年くらいまでの間に
家庭や、幼稚園、小学校などで
「英語耳」と「英語脳」鍛える
トレーニングをします。
それで、だいたい
小学校2、3年生くらいから
本格的にフォニックスを学んで
読み書きへつなげていく
という流れをたどります。
なので、
小学校低学年くらいまでは、
焦って読み書きをするのではなく
むしろ、しっかりと
「英語耳」と「英語脳」を育てる
という部分にフォーカスしてあげると
聞く力、話す力の土台も
築くことができますし、
その後、スムーズに読み書きへ
つなげることもできるんです。
サウンドイングリッシュ
音もじメソッドでは
じゃあ、その
本物の「英語耳」と「英語脳」って何?
どうやって育ててあげたらいいの?
そこからどのように文字読みへつなげるの?
といった部分がちゃんとわかって
おうちで実践できるようになります。
何をすればいいかがわかれば
ママの気持ちもスッキリするし
学校の英語への不安もだいぶ
やわらぐんじゃないかと思います^^
興味あるな~という方は
ぜひこちらから
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受け取ってくださいね。
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最後までお読みいただき
ありがとうございました^^
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