比較癖
みんなみたいに、ダンスが上手く踊れない。みんなみたいに、バスケが出来ない。みんなみたいに、効率よく勉強ができない。
学生時代よくそんなことで落ち込み、
だからこそ必死になって努力した。
今は、自分は自分じゃんと、
できなくてもええやん、だから何?
と、むしろネタにして笑って言えるが、
みんなと一緒が基準だったあの頃の私は
とにかく周りに置いていかれないようにが
主眼だった。
今戻れるならば、言ってあげたい。
楽しめばそれでええやん!と。
できないことの何が問題なの?と。
自分の軸に立てば、
周りが出来ようが出来てないなかろうが、
私が出来ようが出来ていなかろうが
そんなものどうだっていい。
だって私が面白くやれてるんだから。
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