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受け取り上手は、愛され上手

誰かにほめてもらったり、何かプレゼントしてもらったとき、謙遜してしまって、うまく受け取れないことってありませんか。

それ、実は謙遜でもなんでもなく、ただの拒否になってたり。。。

私は、かなり自信のない人だったので、受け取るのが苦手さんでした。
でも、それって、相手にも自分にも失礼で、メリットなしなんです。

例えば、
自分が渡す側だとして、良かれと思って褒めてみたり、相手のことを思って、時間やお金を使って用意したプレゼントを「私にはもったいない」と受け取ってもらえなかったら。。。。
相手に届けと思って発した言葉や、エネルギー費やして用意したプレゼントを拒否されたら、悲しくなりませんか?
たとえ、相手にとって、謙遜して言っているんだと伝わってきたとしても、なんだか寂しい気持ちになりませんか。


逆に、こちらが用意した言葉やプレゼントが、もしかしたら、事足りないかもしれないと思っていたとしても、相手が笑顔で喜んで受け取ってもらえたら、相手に使ったエネルギーすべてが意味のあるものになります。

渡す側の視点にたつと、褒めてもらったり、プレゼントしてもらったときの謙遜って、必要でしょうか?

相手のことを、敬っていればいるほど、大喜びで「ありがとうございます」と受け取る方が、よっぽど礼儀正しいし、渡した方も渡された方も心が晴れます。

あなたは、受け取りますか?
それとも、謙遜という名の拒否をしますか?


あなたにとっての大切なものってなんでしょう。
そして、喜んで受け取ってくれた人と謙遜拒否した人、あなたはどちらと長いお付き合いしたいとおもいますか?




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