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FOVEONに魅せられて

他人様とは違う
デジタルカメラ
SIGMA sd Quattro(2016年7月7日発売)
&
SIGMA sd QuattroH(2016年12月20日発売)
撮像素子として
FOVEON搭載機。
それぞれを
発売日に
手に入れてから
はや
8年程度…
今でも色褪せないデジタルカメラかな
と、

個人として
思っている。

85mm F1.4 DG HSM Art 

先日
久しぶりに
FOVEON
sdQuattroH

高野山は
奥之院辺りで
撮って来た。

下手なりに
この
FOVEON機でしか
多分、撮れないであろう
写真が撮れた気がする。
今更
古い
デジタルカメラ
かつ
他人様に
お勧め出来ないは
手に入れ辛いは
扱い辛い機種ですが
私自身
手放せない子には違いない。

40mm F1.4 DG HSM Art 
85mm F1.4 DG HSM Art 
50-100mm F1.8 DC HSM Art
50-100mm F1.8 DC HSM Art
50-100mm F1.8 DC HSM Art

そして
SIGMA のレンズ群が素晴らしい
撮像素子のFOVEONが
発売当初から
低感度
ISO100
推奨と
言うか
そうでないと駄目な子
だったので
自然と
Artレンズ

明るい子が必須

なった。

50-100mm F1.8 DC HSM Art
40mm F1.4 DG HSM Art

私自身
実は
撮像素子サイズには
拘りは少ない方なので
フルサイズ
と言われる
ライカ判
135フィルムシステム
24x36mm
とも…
言われるサイズに準拠でしたかね。
デジタルカメラとしては
これに拘る必然は無い
気がしている
今でも。

ただ
長年
写真機と付き合いがあると…

言っても
たかが
50年強程度ですが…
あれ?
永いのか?
モノクロ時代
フルマニュアル機からだから
写真機の進歩を見ながら
来た…ので

フィルム感度
ASA25

ASA50

ASA100なんて
高感度の部類

レンズ開放F2以上で
ハイスピードレンズ
なんて
言っていた時代
あったもの…
それから
見れば
FOVEON
十二分に
凄い


でも
思う時がある。


撮像素子サイズなのだけれど
レンズの画角
フィルム時代
銀塩時代の感覚を生かすならば
確かに
フルサイズと言われるヤツの方が
楽かも
な位。

だから
新型FOVEON
私としては
APS-C
または
APS-H
で良いから
L マウントアライアンス機で
早期に出して欲しいなぁ

思う
今日この頃。

まぁ
あの
短い
フランジバックでは
厳しい気が
素人ながら
思ったり
しているのだけれど。
でも
フルサイズFOVEON
出来たら
嬉しいんですけれど
ね。

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