見出し画像

能登半島地震/第一巻 上つ巻 第一帖(抜粋)

二二は晴れたり、日本晴れ。
神の国のまことの神の力をあ らはす代となれる、仏もキリストも何も彼もはつきり助けて七六かしい御苦労のない代が来るからみたまを不断に磨いて一筋の誠を通して呉れよ。いま一苦労あるが、この苦労は身魂をみがいて居らぬと越せぬ、この世初って二度とない苦労である。このむすびは神の力でないと何も出来ん、人間の算盤では弾けんことぞ、日本はお土があかる、外国はお土がさかる。都の大洗濯、鄙の大洗濯、人のお洗濯。今度は何うもこらへて呉れというところまで、後へひかぬから、その積りでかかって来い、神の国の神の力を、はっきりと見せてやる時が来た。


【ひとこと】
皆さま、大変ご無沙汰しております。
本年も、どうぞ宜しくお願いします。

 令和6年は、元日早々に、能登半島で非常に大きな地震が発生しました。
また、2日の夕方には、上記地震の救援物資を運ぶため、新潟に向けて出発しようとしていた海上保安庁の航空機と日本航空516便が羽田空港のC滑走路で衝突し、炎上しました。

被害に遭われた方々、犠牲になられてしまった方々に、衷心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日も早く社会インフラなどの復興が成され、平穏な暮らしが戻ることを切に願っております。

 さて、前回の記事でも紹介させて頂きましたが。
近年国内で発生する異常気象の7割強が気象兵器に起因すると思われますが、今回の能登半島地震についても、やはり人為的な事象であろうと私は考えています。
また、2日の羽田空港の衝突事故も然りで、仕組まれた事象と思えてなりません。
いずれも、「悪の御用」によるものであろうと私は考えています。

 ちなみに、同様な考察をしているサイト及び動画を以下に紹介しておきます。
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/adoi
動 画:https://www.youtube.com/watch?v=djbBBtFjXrY&t=586s

 さて、我が国の地質調査研究の権威機関、「産総研 地質調査総合センター」の緊急調査の結果によれば、石川県輪島市門前町鹿磯周辺で最大4 m程度の隆起が発生していることが報告されています。
(https://www.gsj.jp/hazards/earthquake/noto2024/noto2024-04.html)

 この結果を知り真っ先に脳裏に浮かんだのは、「日本はお土があかる」でした。
そして、ひふみ神示(参照①〜③)には、次のようにも示されています。

参照①  第廿一巻  ソラの巻  第八帖(抜粋)
    悪の世が廻りて来た時には、悪の御用する身魂をつくりておかねば、善では動きとれんのざぞ、悪も元ただせば善であるぞ、その働きの御用が悪であるぞ、御苦労の御役であるから、悪憎むでないぞ、憎むと善でなくなるぞ、天地にごりて来るぞ。世界一つに成った時は憎むこと先づさらりと捨てねばならんのぞ、この道理腹の底から判りて、ガッテンガッテンして下されよ。

参照②  第廿一巻  ソラの巻  第十帖(抜粋)
 此の方 悪が可愛いのぢゃ、御苦労ぢゃったぞ、もう悪の世は済みたぞ、悪の御用 結構であったぞ。早う善に返りて心安く善の御用聞きくれよ。世界から化物出るぞ、この中にも化物出るぞ、よく見分けてくれよ、取違ひ禁物ぞ。この神示よく見てゐると、いざと云ふ時には役に立つぞ、肝腎の時に肝腎が成るぞ。

参照③  第八巻 磐戸の巻 第十一帖(抜粋)
 改心してキレイに掃除出来たら、千里先にゐても、ひつきの神とたのめば何んなことでもさしてやるぞ、この神は世界中何処へでも届く鼻もってゐるのざぞ、この世つくりたこの神ざ、この世にわからんこと一つもないのざぞ、神の御用さへつとめて下されたら、心配ごとが嬉し嬉しのこととなる仕組ざぞ、日本臣民ばかりでないぞ、何処の国の民でも同様に助けてやるぞ、神にはエコがないのぞ。


 これら一連の事象が人為的なものであるとしても、私達に求められているのは、起きた事象に対して一喜一憂したり、これから起こるかも知れない事象にイタズラに不安や恐怖を抱いてはいけない、ということだと私は思うのです。
 私たちが抱く不安感や恐怖心は、集合意識となって、「闇の存在達(地球人類だけではない)」の格好のエネルギー源になってしまいます。
言い換えるならば、私達が抱いているエゴをはじめとするネガティブな思念やそれらに基づく行為も、闇の存在達を大きくしてきました。
 なので、事象を発生させた人たちに、怒りや恨み辛みをぶつけたり、抹殺しようとする行為は、かえって闇の存在達に力を与えてしまうことになりますので、決して抜本的な解決には繋がらない、と私は考えています。
 もちろん許せないと思う気持ちも尤もだと思います。しかし、私達地球人類は、非常に永い間、闇の存在達によって洗脳され、奴隷として支配されてきました。
闇の存在達の手足となってきたのがディープステイトやマスゴミ等ですが、彼らも程度や内容の違いこそあれ、私達と同じように洗脳され支配されてきたのです。
 前述の、第廿一巻  ソラの巻  第十帖(抜粋)にもあるように、悪の世はほぼ済んだのですから、闇の存在達の手足であった彼らはもちろん、一般人である私達一人ひとりもしっかり内観し、悪を抱き参らせ、身魂磨きに努めていきたいものです。

 とりわけ政治については、世界も日本も目を覆いたくなる状況にあります。
これについても、私達一人ひとりが、仕掛けられてきた洗脳から目覚め、闇の存在達の陰謀や仕組みに気づくことが、先ずは大切なのではないかと思うのです。

 また、覆い隠されてきた歴史の真実を追求したり学ぶことも大切なことですが、人として、今を如何に生きるかということが、最も大切なのではないでしょうか。
 ちなみに、今が変わればその延長にある未来が変わるというのは至極当然のことではありますが、いま現在が変われば、過去(記憶)が変わるということも、現実に起きているのです。ここ数年、マンデラエフェクトという現象が頻繁に起きていますが、明らかに過去の記憶や歴史などが書き換えられていることがわかります。

 さらに、私達一人ひとりのDNAに刻まれているレムリア(もしくは縄文)時代の記憶をも一日も早く呼び覚まし、地球人類が相和しながら、この世の建替え建直しに取り組んでいくことも、課せられた喫緊の課題なのではないかと思うのです。

以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?