美しい日

ちいさなてのひらに 木の実のせて さしだす あなたの あどけなさに かえる わたしの…

美しい日

ちいさなてのひらに 木の実のせて さしだす あなたの あどけなさに かえる わたしの心   ふるさとへ ともに過ごす 日々 いつも いつも あいを ありがとう いつも いつも いのち ありがとう .

最近の記事

07/22(Mon.)

仏陀(ぶっだ)はあるとき次のような質問を受けました。「聖人とはだれですか❓」彼は答えました。「一時間は一定数の秒に分けられ、一秒は一定数のさらに短い時間に分けられる。一秒をさらに細かく分けた時間のひとつひとつに完全に現存することができる人間こそ、真の聖人だ。」 日本の武士が敵に捕らえられ、牢獄(ろうごく)に投げ込まれました。夜、彼は眠れませんでした。翌日、残酷に拷問されるにちがいないと思ったからです。 そのとき、禅師の言葉が心に浮かびました。「明日は現実ではない。ただひと

    • 07/21(Sun.)

      つきはそらから もりをてらして よるはしずか まちものはらも ことりもはなも よい夢をみて ひるまげんきに あそんだなかま もうねたかな はたらき疲れた おとなのひとも お休みなさい かみさまこんや せかいのくにを へいわにして びょうきの人や さみしいひとに きぼうの朝を

      • 07/20(Sut.)

        川はながれて どこどこいくの 人もながれて どこどこいくの そんなながれが つくころには はなとして はなとして さかせてあげたい なきなさい 笑いなさい いつのひか いつのひか 花をさかそうよ なみだ流れて どこどこいくの あいも流れて どこどこいくの そんな流れを このうちに はなとして はなとして むかえてあげたい なきなさい 笑いなさい いつのひか いつのひか 花をさかそうよ 花は花として わらいもできる 人は人として なみだもながす それが自然の うたなのさ 心

        • 07/11(Thu.)

          あめがふる あめがふる じめんにおちるよ あめがふる あめがふる 葉っぱのうえにも わたしのへやのなか おどる雨の粒をみて まわる地球を感じる

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          07/09(Tue.)

          めぐみのあめが ふっている かわいただいちの上に 世界のまちに いのちのあめが ふっている つめたくひえたあいを もやすように きょうもあめが ふっている 全ての国の 全ての人達を包むように やさしいあめが ふっている 疲れきった頬から 涙をぬぐうように

          07/07(Sun.)

          つきはそらから もりをてらして よるはしずか まちものはらも ことりもはなも よい夢をみて ひるまげんきに あそんだなかま もうねたかな はたらき疲れた おとなのひとも お休みなさい かみさまこんや せかいのくにを へいわにして びょうきの人や さみしいひとに きぼうの朝を

          07/05(Fri.)

          この世の最上のわざは何? 楽しい心で年をとり、 働きたいけれども休み、 しゃべりたいけれども黙り、 失望しそうなときに希望し、 従順に、平静に、おのれの十字架をになう。 若者が元気いっぱいで神の道をあゆむのを見ても、ねたまず、 人のために働くよりも、けんきょに人の世話になり、 弱って、もはや人のために役だたずとも、親切で柔和であること。 老いの重荷は神の賜物。 古びた心に、これで最後のみがきをかける。まことのふるさとへ行くために。 おのれをこの世につなぐくさりを少しずつ

          07/01(Mon.)

          明日浜辺を さまよえば 昔のことぞ しのばるる かぜの音よ 雲のさまよ よする波も 貝のいろも 夕べ浜辺を もとおれば 昔のひとぞ しのばるる 寄する波よ かえす波よ 月のいろも 星のかげも 月のいろも 星のかげも

          06/18(Tue.)

          もう泣かないと決めた日 長い風に少し 傷ついて 包めばひらくこの気持ち ナミダを飲み込んだら キミを責めてしまう 背負うことは無いんだ 君は羽を持っている かおをあげて笑ってよ あめ上がりのそらには 夢のような虹が伸びている 行き過ぎたみらいには まだ少し無理があったんだ いまは無理でも たいようはまた見ることができる 夢を叶えた未来には 前向きになれなかった過去が 月のように浮かんでる 少しだけ強くなれた気がする

          06/16(Sun.)

          「自立する」って、どういうことだろう🤔 自立って、いろいろある。 「精神的自立」 「社会的自立」 「経済的自立」 「生活的自立」 「性的自立」 自分のことは、自分で出来るように。 自分が出来ないことは、誰かに頼ることができる。 私の思っている自立している人って、そんな人。 それでおもしろいと思うのは、価値観は人それぞれ違っているし、年齢を重ねて、いろんな人生経験を積み重ねていく中で、自分の中の価値観のランキングが変わっていくかもしれない。 何を大切に思うこととか、何を必

          06/13(Thu.)

          つきは空から 森をてらして よるはしずか まちも野原も ことりも花も よい夢を見て ひるま元気に あそんだ仲間 もう寝たかな 働きつかれた おとなの人も お休みなさい 神さまこんや せかいの国を へいわにして 病気のひとや さみしい人に きぼうの朝を

          06/11(Tue.)

          サンシャイン 不思議だね 君がいると サンシャイン 何もかもが 明るくなる サンシャイン そばにいて その笑顔で ただ 君を見ているだけで 気持ちが爽やかになる 君が 優しさをふりまけば 溜息も歌に変わってく サンシャイン いつまでも ボクの心を サンシャイン その輝きで 照らしてよ

          06/10(Mon.)

          風が吹いてたんだ 笑いかけながら あの土手のツツジ もう咲いたかな だれもが いつしか忘れていくけど わすれられないばしょがきっとある 君はまだ夢を追いかけていますか❓ 君はその手で何を見つけましたか❓ こたえは いまも見つからないから ゆめはきっとまだとちゅうなんだね

          06/09(Sun.)

          めぐみの雨が 降っている 乾いた大地の上に 世界のまちに いのちの雨が 降っている つめたく冷えた愛を燃やすように きょうも雨が 降っている 全ての国の 全ての人達を包むように やさしい雨が 降っている 疲れきった頬から 涙をぬぐうように

          06/05(Wed.)

          Rain falls Rain falls Rain falls On the ground Rain drops Rain drops Rain drops On the leaves I sit here in the room (And) See the rain dance And feel the earth is going round I sit here in the room (And) See the rain dance And feel the

          06/02(Sun.)

          ふかい ふかい ひとみのおくに とおい とおい ゆめを思い出す いつか どこか はるかかなたで きっと 出会う みらいのきおく いま あなたのまえに立ち ふれたゆびのあたたかさに 帰りつく いくせんかいも ひかりの ふるさとへ   あおい うみと みどりのだいち ときを こえて ともに見るゆめ 宇宙の はてで いま あなたのまえに立ち ふれたゆびのあたたかさに 帰りつく いくせんかいも ひかりの ふるさとへ あおい うみと みどりのだいち ときを こえて ともに見るゆめ