見出し画像

幽霊話は好きだけど、スピリチュアルは嫌い!という矛盾。

私は自他ともに認めるスピ好きだ。
自分でもなんでこんなに夢中になってしまうのか分からない。
それが好きということなんだろうけど。
この興味が読書だとか、映画だとか、音楽だとかにいけば、周りに堂々といえるのに、、、スピ好きだとはなかなか公言出来ないのが辛い。
雑談は苦手なくせに、このテーマなら永遠と話せる自信がある。

ちなみに私がスピ好きになったきっかけは、江原啓之さんと美輪明宏さんとの出会いだ。オーラの泉を見て、鼓動が突然早くなった。私が知りたかったのはこれだ!!!という感情が沸き上がった。どれほどの衝撃だったことか。
それから、彼らの本を買い漁り、貪り読んだ。
今までのずっと悩み続けてきた疑問の答え合わせをしている感覚だった。

誰かとこの感動を語り合いたかったが、周りの人の理解を得られる気がしなかった。ドン引かれるのが目に見えていた。
というか実際に引かれた。
この子になら伝えても大丈夫だろうという厚い信頼を置いた子にさらりと話したときの、あの子の目が脳裏から離れない。
もう、言わないと決めた。
だから、自分の中でこの感動を消化するしかなかった。

スピリチュアルという言葉がよくないのかなあ。
だって幽霊は信じる人は多いじゃないですか。
彼らに、「ではスピリチュアルが好きってことですね?」というと「ちゃうわ!」と強く抵抗してくる。
しかし、気持ちはわかる。
幽霊はOKだけど、スピリチュアルはNG。
とっても分かる。
私も正直、この言葉はどうも胡散臭く聞こえる。
カタカナはどうもいけ好かない。

チャネリングとか、チャクラとかも、本当にあるんだろうけど、どうしてもぞわっとしてしまう。耳が拒否反応を起こす。
なんでこんなにカタカナって嫌な感じがするんだろう。

それにしても、周りにスピ好きが全くいないことが寂しくて仕方ない!!!実はいるんだろう!!
身を潜めているだけだと言ってくれ!!!

私の夢は、スピ好きの人と語り合うことだ。
引かれることを恐れずに、ただ感じたこと、感動したことを語りたい。
どれだけ楽しいひと時なんだろう。

誰か語りましょうぞ、、、

【参考】私がスピを深めるために、学んできた人たち一覧
江原啓之⇒美輪明宏⇒木村藤子⇒冝保愛子⇒馬籠さん⇒橋本京明⇒エドガーケイシー⇒吉濱ツトムです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?