雑賀崎漁港へヌカ切り釣りに

今日は雑賀崎漁港(和歌山県)へグレを狙ってヌカ切り釣りに行って来ました。

非常に暑いが、好きな釣りがしたく、つい出かけてしまった。

朝から握りヌカの用意をし、漁港には10時頃に着いた。

最近アジが釣れなくなった為か、暑い🥵為か釣り人は少ない。

今日は4時間程の予定なので、握りヌカは、ヌカ800g、砂1㎏、潰し麦50g、パン粉100g、アミエビ500g程を混ぜ合わせた物を用意。餌はオキアミMを使った。

磯竿1.2号5.3mを使い、スピニングリールに道糸2号、ハリス1.2号1ヒロ、針チヌ1号、小玉ウキという道具を用意。

まずウキ下を3.5ヒロから始めた。

針に付けたオキアミを片手で掴んだヌカに入れ、握り、竿1本半位の所へ投げる。

ヌカでオキアミを包みこむ

小さな団子に

この釣りのコツとして、ウキが馴染む少し前にヌカが切れるように握るのが良い。魚は上から落ちてくる餌に反応する習性があるからだ。最初は難しいかもしれないが慣れてくれば出来るようになる。

釣り始めてみると、😣アチャー、これはこれはまいった。餌取りのオセン(スズメダイ)と大ボラがウヨウヨ。

団子を投げるとオセンと大ボラがウジャウジャ

団子が沈んで行くまでに大ボラがヌカと一緒に餌を吸い込んでしまったり、ヌカが切れたとたんオセンに餌を取られてしまう。

4回もボラに引ったくられ、4本も針を切られ、大損害😂
　
こうなると、もう、粘りと頑張りしかない。しつこくしつこくやるしかない。

5〜6投ほどした時、やっとグレらしいアタリ。小玉ウキがゆっくりとスーと入った。

やっときた。😃うれしい。こぎみよい引きで上がってきたのは25㎝ほどの良型グレ(この当たりではこれでも良型)だった。ヨシ❗️

その後も、ボラやオセンに邪魔されながらも、ポツリポツリと数を増やした。

30㎝位迄が10匹になったpm2時頃ヌカがなくなり納竿。

丸々と太っていて美味しそう

小さいのは逃してやるが、針を飲み込んだりして死んでしまうのは、持ち帰り美味しく食べてあげるようにしている。

コメントの御礼
コメント欄で大変面白く読ませていただいてますとか、楽しみにしてますとか、励みになるお言葉を頂きありがとうございます😭😊
これからも、自己満足のような投稿ばかりですが書いていきます。
たまには全く釣れない時もあるんですよ😭そんな時は書きません。(勝手ぼしですので😻👿)