もつれないテンビン自作
ウキ釣りテンビン・カゴ仕掛けで、釣りを始めて間もない人は、ハリスがもつれる事がよくあると思う。そうなると、非常に腹が立ち😭いらいらする。
道糸とハリスがある程度の間隔をもって飛んでいけばまず絡む事は少ない。
その為にはテンビンが一番大事。
今まで何十年も釣りをやってきて、何種類ものテンビンを考えてきたが、今の形が一番気に入っている。
0.6㎜の太さの硬質のステンレス針金(釣具店で)を使い、上図のような型に作って下さい。
一本が50㎝あるので、40㎝と 10㎝に切り分け、上図のように曲げて、所々0.3㎜のステンの針金で締め付け、ハンダ付けします。他の部分もハンダ付けして形を整えます。
カゴの取り付け部分は、クルクル回るように0.6㎜のステンの針金で作ってください。
用意する物
半田ゴテ・ステンレス用ハンダ・ステンレス用フラッグス(量販店で)・0.6㎜硬質ステンレス針金(釣具店で)・0.3㎜ステン針金(100均)・工具(100均)
ハンダ付けの要領
ペットボトルのフタのような物にフラッグスを少量し入れ、つまようじのような物で、ハンダ付けしたい所に「水玉」を作るような形に付け、そこにハンダをもっていくと瞬間に付きます。
空いてる時間を有効?に使い、楽しみながら?作ってみましょう。又違った楽しみがうまれるよ。
次回は、今回買って頂いたハンダとたくさん残った0.6㎜のステンレスの針金を使い、アミエビ用撒き餌カゴの作り方を紹介したいと思います。
お楽しみに?
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