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清潔の向こう側

今年の6月頃から炭酸水シャンプー➕時々市販のシャンプーをしていましたが秋めいて来たころにはすっかり頭皮の皮脂が落ち着き、シャンプーを減らした当初気になっていた脂っぽさはほぼ無くなりました。

炭酸水も必要なく、一週間のうち5、6日を湯シャン→残りの1、2日を固形シャンプー(シャンプーバー)で洗う形に落ち着きました。

体も汗をかくところ、排泄するところはミノンの固形石鹸を泡立てて洗いますがそれ以外はお湯で流しています。
不思議と背中に時々出来ていた謎のプツプツも出来なくなりました。

昔からよく言われることですが、洗い過ぎは余計に肌を潤そうと脂が出るという意味がわかりました。

それと私は顔がテカりやすいので、お化粧の時に仕上げにパウダーを使っていましたがこれも思い切ってやめてみました。

パウダーをはたいてもマットな質感を保てるのは一瞬。

マスク必須の仕事ゆえ、息でテカテカになります。

それにオイルクレンジングでメイクを落とす時、毎日角栓がポロポロと出て来るのが気になり(肌が乾燥するとターンオーバーが乱れて角栓が出来やすくなるそう) 角栓を減らしたくてベースメイクはオルビスの潤う下地のみにしてみました。

ついでにメイク落としの前にホットタオルで温めるというゆとりケアもプラスしてみました。

結果は‥マスクもしてるのでテカテカはします。
人から汗かいてる?と言われるくらいテカテカします。
もうテカテカは通常運転だと自分にも周りにも言い聞かせることにしました。

ただ、角栓は驚くほど激減しました。
これはすごい。

また汗ばむ季節になるとケアも変えればいいし今はこの方法が自分にとってのベストです。

習慣を見直すってけっこう大切かもしれません。