困っても困らない
・2022/05/15(日)
この広い世界の中で、長い人生を生きて来て困難な事や難儀(なんぎ)な事苦しい事、辛い事など色々とおきる人生の中で適度の差こそあれ誰にでもある。自分だけではないからね。
そんな時こそ、どう考えるか?どう処置すればいいか?それによってその人に寄っては幸不幸(甲府工)飛躍(ひやく)か後退(こうたい)かが決まると言える。困った事、どうしよう、どうしようもないとか、そう考え出すと心がせまくなって行ってしまって、せっかくの知恵も出なくなる。
これまでずっと楽々と考えてこれたことも、なかなか思いつかなくなってしまい、つまり原因も責任も全て他に転嫁(てんか)して、不満で心が暗くなってしまったり、不平でわが身を傷を付けたりする。
・困難を困難とせずに、思いを新たに決意を新たに歩めば、困難がかえって飛躍の土台石なる。
・要するに、考え方かもしれませんね。決意でもある、困っても困らない事でもある。人間の心と言うものは、自在な心で、困難のときこそ、かえって自らの夢を開拓すると言う力強い道を歩んで行ってはいかがでしょうか?
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