WBC注目選手超簡単解説 タティスjr編

第一回 ドミニカ出身 タティスjr

メジャーリーグの若きスーパースター。

99年 1/2生まれ (牧、佐藤輝世代)
191cm/98kg 19年メジャーデビュー(今季メジャー4年目)
サンディアゴ・パドレス所属。(ダルビッシュの同僚)
ポジション ショート

今季はシーズン前にバイク事故で骨折をしまだ出場がないものの、今季中の復帰ができればWBCの出場も期待されるタティスjr。
タティスjrは若くしてダルビッシュの所属するパドレス、いや、MLBの顔として大活躍。
ダルビッシュの同僚としてご存知の方も多いのではないだろうか?

タティスの魅力は圧倒的スタイルを誇るビジュアルとド派手かつ魅力的なプレーだ。
昨年は162試合中130試合に出場して打率.282、42本塁打、OPS.975と大活躍。
リーグMVPこそフィリーズのハーパー(大谷とは所属するリーグが異なる)に取られてしまったがナショナルリーグの本塁打王を獲得した。
守備でも華やかなプレーが多く、肩もめっぽう強い。
タティスは何をやっても華があるのでそのプレーには注目したい。

ただ、タティスの一番の弱点として怪我の多さがあるので、メジャー復帰してまた怪我をしてWBCでの活躍が見れないなんてことは勘弁してほしいところだ。

今ではもう怪我から復帰してマイナーリーグでは出場し始めているタティスjrには大注目だ。

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