9ヶ月間無職をして好奇心を満たしていった女

初めまして、お湯です。
温泉が好きです。

アラサー、夫と2人暮らし。
好奇心だけあります。

自由を手に入れたいと思い、新卒からずっと勤めていた仕事を退職し、9ヶ月間無職になりました。

退職して何かしたいとかそういうことでは無くて、永遠と自由な時間がある、そんな状況を味わってみたかったのです。

海外には「ギャップイヤー」という制度があることを、海外ドラマを見て知りました。
学生が学業を一旦休み、社会貢献や社会体験を積む期間だそうです。
日本には馴染みの無い制度ですが、無いなら勝手にやってみよう。
学生ではないですが。
社会人が労働を休み、社会体験と言う名の好奇心を満たす経験しよう。

私はこの自分の9ヶ月間の無職期間を、
大人の人生の夏休み、あるいは、ギャップイヤー
とするととしました。

何故9ヶ月間だったかというと、失業保険の受給が終わり、貯金が尽きてきたため就職活動をして、次の職場に就職することが決まるまでが9ヶ月間だったという現実的な理由です。

無職当初は1年、2年は無職を味わうつもりでしたが、無職を漫喫できたということと、金銭面（これが1番かも）の問題で、自分的には思ったよりも早い再就職となりました。


そんな私が自由な時間でやったこと、思ったことを文章に残してみたいと思います。

上手な文章ではないですが、どうぞよろしくお願いします。