HP用7 自社で原価計算のシステムを持っていても、ペイテムを使う方が有利な点

今回は圧倒的少数派と思われますが、意識が高く既に社内用で原価計算のシステムを構築されている会社に向けて書きます。
既に「ペイテムだからこそ根拠のある請求価格で利益率が大きい仕組み」で少し触れています。「塗料と副資材の原価計算結果と請求価格の例で利益率の大きさを確認」では、実際の計算結果を載せていますので、併せてお読みください。

社内用にシステム構築しているにも関わらず、原価プラス20%~30%の価格で請求する事に成っていませんか?
見積もりソフトの規定によりこの利益率は決まっていますので、それに従う形になっているので無いかと想像しています。

もしそうで有れば、塗料メーカーから出荷され、塗料販売店(商社)から実際に仕入する価格を参考値として、倍数を出し、原価に掛けた物を請求価格としているペイテムは塗色により少なくても2倍、大きい物だと7倍以上といった請求価格となることもありますので、見積もりソフトの規定に従った時の利益率とは大きくかけ離れてしまうのです。
ですが全ては塗料メーカー基準の数字で有りその請求価格の正当性を揺るがす事は有りません。


そして、そんな経営に対して意識の高い会社向けに、御社専用のサービスの展開をしていく予定となっていますので、御社の仕入価格で、御社の実際の原価で管理を行う事が出来るようになります。
このサービスでは原価が御社のものになるだけで、請求価格はスタンダードコースと殆ど変わりません。(小数点処理の加減で全く同じ計算結果とはなりません)

この機会にしっかりと資料に目を通して貰い、御社の目的に合うプランのペイテム導入をご検討ください。


次回は
ペイテムの月額料金どれだけ安いかが分かる資料

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