うきしょくん

私の喜怒哀楽は浮所くんにあります。
ちょっと浮所くんって、いつも君付けで呼んでないので違和感。
浮所って書きますね。
そうです。ひだかくんだなんて可愛く呼べない拗らせオタクです。

浮所は、彼は、私の真反対にいます。
太陽みたいでいつもキラキラしていて。すっごく眩しい。
自慢の自担です。
なんですけど、私自身、いつも推しになる人はどちらかと陰の気質がある人だったんですね。歴代の推しはみんなそう言う人で。もう言っちゃうと声優の石川界人さんが大好きでした。今も絶賛大好きです。
あとは少しズレるけれど、神はサイコロを振らないって言うバンドもどちらかというと陰のエネルギーから生成される音楽が多くて、そう言う暗くてでも優しい、誕生日ケーキの蝋燭みたいな、そんな人が歴代の推しだったんですけど。

急に太陽を好きになってしまっていました。
もうね、本当に眩しい。
彼の紡ぐ言葉も見せる笑顔も、煌めきを帯びすぎていて仕方がない。

だからいつもなんで好きなんだろうなあって考えます。

彼を好きな反面、どこかで苦しんでる自分も少なからずいて。
これわかってくれる人いたらうれしいな、虚しくなる。
烏滸がましすぎるけど。

ほんまに何が好きなんやろ。
いやほんとにめっちゃ好きなんだけれど。
言語化できなくて。だから彼を完全に好きだと胸を張って言えるまではもう少し時間がかかりそうです。

だって、多分現実的なタイプで言ったら、頭が良くて、自分の感じた感動をそれなりに表現できる語彙を持っていて、自分なりの生きていく上での最低限の正義はあるけれどそれを他人にまでは押し付けようとしない、アニキ肌な慶應大卒、那須雄登くんの方がタイプではありますもん。

出会う順番が違ったら那須くんのこと好きになってたってそう思う瞬間が多いから。
だから本当になんで浮所飛貴が好きなんだろうって。

この気持ちわかる人いませんか。

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