金星の希望

こんにち俺達の故郷を荒らす奴は許さない。
GPTKです。
今回は「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズウルズハント」に登場する『ＨＧガンダム羽白星』の紹介記事です。
それではどうぞ(^ω^)_凵

ガンダム羽白星前面

ガンダム羽白星背面

ガンダム羽白星とは、金星に浮かぶラドニッツァ・コロニーの管理区画に、長年に渡り保管されていたガンダム・フレームを持つモビルスーツ。

発見したのはデムナー・キタコ・ジュニアの祖父とされ、現在はその管理をデムナーが引き継いでいる。
大規模な改修の形跡があり、フレーム以外の武装は近代の技術によるものが大半を占めている。
いつの時代に誰が何の目的で辺境のラドニッツァ・コロニーに持ち込んだものなのかは不明。

コロニーが所属不明のモビルスーツに襲撃された際、ウィスタリオ・アファムが搭乗し、長き眠りから目覚めることになる。

機体名の羽白星は古い言葉で金星を意味している。だがガンダム・フレームの機体の中に羽白星の名前は存在しておらず、またその名称も法則性から外れた得意な存在となっている。

発見者とされる人物はすでにこの世になく、現在まで整備が続けれていた理由を知る者はもういない。しかしこのモビルスーツの本当の名前マルコシアスであることはこの時まだ誰も知らない。

パイロットはウィスタリオ・アファム

ウィスタリオ・アファム