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冷徹で冷酷な使徒

こんにちお前は歯車の一つに過ぎない。
GPTKです。
今回は「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズウルズハント」に登場する『HGシュヴァルベカスタム(シクラーゼ機)』の紹介記事です。
それではどうぞ(^ω^)_凵

シュヴァルベカスタム(シクラーゼ機)前面
シュヴァルベカスタム(シクラーゼ機)背面

シュヴァルベカスタム(シクラーゼ機)とは、ギャラルホルン士官だったシクラーゼ・マイアーが当時の上官を殺害し、部隊から逃亡する際に奪い去ったモビルスーツ。

シュヴァルベとはギャラルホルンの現在主力機がグレイズに切り替えられる以前に配備が進められていた機体だった。
だが、開発コストの高さがネックとなり、シュヴァルベの配備は計画通りには進行しなかった。

さらに、低コスト化に成功したグレイズの登場により、シュヴァルベは主力機の立場をすぐに奪われることになる。
それゆえ、グレイズ、ゲイレールなどと比べて生産数が極端に少ない。シクラーゼによる強奪後、彼独自のカスタマイズが施され、背部、腰部にブースターを搭載することにより機動性は大幅に向上。

経験を伴わないパイロットには操縦が難しいピーキーな機体に生まれ変わった。同時に行われた装備及びカラーリングの変更により、ギャラルホルンから強奪された際の姿とは違っている。

パイロットはシクラーゼ・マイアー。

シクラーゼ・マイアー

元ギャラルホルン士官だったが上官を殺して逃亡。
の際に奪取したシュヴァルベカスタムを操り、現在はオムデン・コロニー・カンパニーの殺し屋として雇われている。

目的のためには手段を選ばない冷酷な人物で、モビルスーツの操縦技術にも長けている。厄祭戦時代に関する知識も豊富という意外な一面を合わせ持つ。

続いては武器と武装の紹介。

専用ハンドガン

130mm口径のショートバレルハンドガンは、シュヴァルベ用に開発された射撃武装。
シクラーゼ・マイアーが機体を強奪する際にギャラルホルンの基地から持ち出し、機体のカスタマイズ時にブレードを搭載した。

ブレードを搭載することにより接近戦にも対応することが出来る。
シールド

左手甲にはジョイント式のバックラーを装備。
モビルスーツの行動を制限しない軽量、小型のものをシクラーゼが自ら選択し、採用した。

スラスターユニット

背部に三基装備したスラスターユニットがシュヴァルベカスタムの高い機動性を生み出す。
機体制御は二基による運用に比べはるかに困難となるが、シクラーゼは易々と使いこなし、シュヴァルベカスタムを自在に操る。
(ちなみに本来のシュヴァルベグレイズのスラスターユニットは二基だけで三基のスラスターユニットを搭載してもなお操るシクラーゼはエースパイロット波の腕の持ち主)

感想
グレイズ系は始めてで組み立てはそこし戸惑ったが完成することが出来た。
以上、シュヴァルベカスタム(シクラーゼ機)の紹介でした。
それではまた(o・・o)/~

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