つんどく

※これは自分の成長のため、苦手である自己表現の練習のための記事です。
目に留まった方、たーっぷりお時間があればお付き合いください(^^)

GW、世間の皆さま方はどのように過ごしていたんでしょう?
私は、まだいつとは決めていないマラソン大会への参加を目指してトレーナーさんにわざわざ指導を受けて呼吸が出来ないほどくたばって、それでも翌日にはちょっと外を一人で走ってみたりして、
あとは自宅の掃除やら溜まった書類の整理(半端じゃなく溜まってた!!)をして、のーんびり過ごしました。
あと一日。明日は筋肉痛でしょうからさらにのんびり過ごします。

今日は、本棚の整理もしました。
もともと本のカテゴリー分けするのは好きなのですが、その時の気分で場所を入れ替えたり、カテゴリー分けをし直します。
分かってはいたけど、出てくる出てくる…読みたいと思って買ったものの読んでいない本。いわゆる「積読(つんどく)」となっている本です。

私の記憶は変なところよく覚えていて、本を見ると「これはあれがきっかけでネットで買ったやつだ」とか「あー、コレ○○先生に勧められて1年前に買ったやつ」とか買った場所、時期まで思い出されます。
だから、買って満足してしまったところはあるけれど、見ると本の方から「おい、いつ読むんだよ!!」と発破かけられているような気持ちになってしまいます。しかし、次から次へと読みたくなって増えていく本。
みんなどうやって買う本と借りる本、使い分けているんだろう?さらに細かいこと言うと、電子書籍にするか紙にするかも私はいつも悩んでしまいます。*これについても一つ記事書けそう!

そんな中、最近、Spotifyでバタやんさんこと川端里恵さんという方が配信している【真夜中の読書会~おしゃべりな図書室】を聴くようになりました。バタやんさんが読まずにいる本のことを積読とは言わずに”波待ち本”と呼ぶとお話しされているのを聞いて、私の読んでいない罪悪感というか、焦りをとってくれる、素敵な言葉!真似させていただこう!って思ってからちょっとだけ気持ちが楽になりました。

みんなどんな理由で積読になるのかな?なりやすいジャンルとかあるのかな?積読になっている本を見てどんな思いが浮かぶんだろう。気になります。

こうやって書いていると、一つのテーマでも頭の中に浮かぶ「?」が結構浮かぶなということと、私は私以外の人の同じような体験やシチュエーションが気になっていることに気付きます。

波まち本、何か読んだらここでその本の感想とかも言えたらいいなって思います。

まだ中身のあまりない記事しか書けないけど、これも練習。もし読んでいただけた方いらっしゃいましたら、どうも、ありがとうございます!! 

さあ、GWもあと一日。あまり何かを成し遂げたとかにこだわらず、高望みせず、のんびり、「休めた」と感じる程度の緩い感じで締めくくれたら自分に◎あげましょう(^^)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?