フィリピン1日目

今日は移動だけだ。雰囲気を掴むのが今日の任務。
セブパシフィックに乗ったのだけど、最初から最後まで日本語の案内があった。他の飛行機だと着陸の時は日本語話してくれないことが多いんだけど。

入国

入国用の記入シートが特に配られなかったからそのままイミグレーションに向かったらスマホで記入する必要があった。空港の激弱wifiを使って1時間くらい？かけて書いて、並んでやっとスーツケースを取りに行った。
並ぶのも妙に時間がかかるし、無駄に体力削られた…

ホテルへ

ホテルまでは電車とかバスがありそうだったけど、調べる気力もなく、初っ端なので配車アプリのgrabを使った。
600ペソちょい。運転手に英語でおすすめの観光地を聞こうと思ったけど、日本語訛りのためか全く通じなかったw
タクシーからフィリピンの街並みを眺めるとまるでインド。あまり意味の無い車線とクラクションのオンパレード。ただ、看板に見た事のない文字がなく、中国漢字が多かったのが不思議だった。
海外初日にありがちな、心がソワソワ、ざわざわする不安感を感じつつも今回は一緒にいる旅友がいる。
それほど知識量は変わらないはずだが1人より何倍もメンタルが楽だ。

泊まったホテルにも中国文字

街への繰り出し

ホテルに着いてひと段落した所で、朝から何も食べていなかったのでご飯を食べに行く。
あまりレストランが分からないので、とりあえずフィリピンで有名なJolibeeというチキン屋さんへ。
閉店時間はまだまだ先のはずだが、もう既に座れる席を半分以下にまで制限していた。(もはやそのせいで座るところがない)
仕方ないのでテイクアウトに。注文までにもかなり並んだ上、サイドメニューは注文されてから作るらしく、注文してから更に10分くらい待っていた。

Jolibeeのチキン