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キャリアプランは学生時代から考えることが必要

本日も女性のキャリアについて気づいたことを書きます。

今はもう言わなくなったかもですが、
とにかく新入社員は3年我慢して働けみたいな話があったと思います。

自分は、転職回数は多いのですが、結果論として一社、3年以上は働いています。
確かに、3年は働いた方が、スキルも経験も身につくという実感はあります。

ですが、人生のキャリアプランを考えた時に、年数というよりは、年代ごとに自分はどうなりたいのか?を学生時代から仮に決めておくというのは重要かと思います。
女性の場合は、妊娠、出産、子育ての負荷が高い時期がある場合もあるので、その期間もあらかじめ含めて考えるのが良いと思います。
とはいえ、計画通りに行かないものなので、とりあてずきめておき、都度修正していきます。

40代になって思うことは、案外誰も他人のことに興味はなく自分のことしか考えてないということです。
これは、自分は若い時は、こんなキャリアプランは普通じゃないとか、仕事頑張らないととか、色々考えてしまい、なかなかキャリアプランが立てられなかったのですが。
人生は自分のもの以外の何ものでもなく
幸せは自分が決めるもの(別にバリバリ働くこと、収入が高いことがキャリアの成功ではない)
だと最近、腹落ちしました。

仮というのが、重要で、やってくちに目指すゴールは変えてなくて、ただ、年代ごとにどうなっていたいのか?は紙に書いておいた方がよいだろうと思います。

日系はよくわかりませんが、外資の場合、役職があがると大学の専門が重要になってきます。
営業、マーケもメーカーであれば、技術系の学部卒が優位です。

そうすると、10代から大学の学部はどこにいくのか?自分の専門分野は何にするのか?は結構重要で、医療系ではなくて、マーケティングとかITと、分野の専門も意識して選ぶと良いかと思います。
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いかに自分で自分のキャリアをつくろうとするかというのが、ポイントかと思います。

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自分のやりたいことがない、強みなんてないと思っている人には特に良いのでは。

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