360日遊んだソシャゲを今日やめました

大学時代はヴァルキリープロファイルとスターオーシャン2が友達だったこどおじです。

掲題の通り・・・約一年に渡って遊んだ「FFBE幻影戦争」をアンストしました！
「ドッカンバトル以外まだソシャゲやってたんか！？」という声が聞こえてきそうですが・・・これで最後です(笑)
ソシャゲという足枷が無くなり～今はすっきりした気分です！

ベジータって頭頂部は髪あるから嫌い(´･ω･`)

一年前、Twitter上の友達から奨められてインストールし、時には毎日YOUTUBEで動画検索して情報収集していました。
新キャラが出る前は性能を分析して引くか引かないか真剣に悩み、
ハーフアニバーサリーには10万円課金したことも今では良い思い出。

累計課金額は30万円です

ドッカンバトルと合わせて150万円
月25,000円計算ですね・・・
いや～良い思い出だなぁ～汗

お、思い出はプライスレスさ

ドカバトに続きなぜ幻影戦争まで辞めたのか、
かなりドカバトと重複する部分もあるのでコンパクトにまとめます。

①時間がかかりすぎる

ソシャゲ運営会社は毎日大量の時間を使わせて、ソシャゲを生活の中心にさせることで我々の優先度を「ソシャゲ ＞ リアル」に歪めてきます。

「ログボ」目当てに毎日起動、
「デイリーボーナス」目当てに毎日プレイ、
「体力」消費のために数時間おきに周回、
「新情報」が出るたびにゲーム内情報とTwitterやYOUTUBEをチェック。

こんな感じで我々はソシャゲを起動せずにはいられません。
自分の意思とは無関係にソシャゲを遊ばされているのです！

この状態になると、ゲーム内通貨やアイテムの価値が自分の中で高まり、
「120円でこのアイテムが買えるなら安いものだ」と課金が始まります。

そう、この発想にさせるために運営は膨大な時間をユーザーに使わせようとするのです。よってソシャゲは時間がかかる。

課金自体を否定しませんし、課金してきたことに全く後悔もしていませんが、時間を浪費させられることに辟易してきたのがアンストの大きな理由です。

②楽しくなくなった

ドッカンバトルでも書きましたが、ここ数か月はずっと惰性でプレイしていました。
特に幻影戦争はデイリーミッションにも時間を取られるのですが、毎日30~45分くらいは楽しさを感じないのに死んだ目をしながら操作していたと思います。

ソシャゲ自体を楽しめていれば新イベントが来るとワクワクするものですが、モチベが下がりきっているとタスクが増えただけにしか感じません。

今回またタスクが増えたため、一気に嫌気が差してしまいました。

③運営への不信

幻影戦争は運営がスクエニ、開発がgumiという体制なのですが、
この運営陣（gumi含む）は常に批判され続けています。

ドカバトはキャラ性能に対して多少批判されることはあれど、
そこまでひどいものでは無く、ユーザーが笑いに昇華している感もありました。

一方幻影戦争の運営に対する批判はガチで、当初私は
「この人たちなんでこんな批判ばっかりしてるんだろ・・・」と訝しんだものです。

恐らく一年近くプレイする中で、私も周りのユーザーに洗脳されてきたのかもしれませんが、本当に運営がひどく思えてきました。
決定的な理由は「ホロVC」の導入です。

幻影をやってない方向けに簡単に説明すると、
幻影はキャラとキャラに装備するビジョンカード（VC）のガチャが用意されています。

この内VCはキャラよりも安価に入手できる仕様だったのですが、
ホロVCが導入されると、
従来に比べて入手までに1.9倍、
入手後の育成にも2.0倍程度のリソースを使わされるようになり、
一気にゲーム内通貨を使わされるようになりました。

通貨の供給量は変わりませんから、
完全にインフレです！これまでコツコツ貯めてきた通貨の価値が暴落します！

こうした改悪にも嫌気が差して、勢いでインストをしました。

アンストした瞬間

アンストは考えに考え抜いたわけではありません。
朝起きた瞬間に「良い天気だ！アンストすっか！」
これくらいのテンションでした(笑)

髪フサフサで羨ましい(´･ω･`)

一年間、毎日遊び続けても終わりはあっけないものです。

最後に

これで私のスマホにインストールされたソシャゲは全て無くなりました。
今日からは約4年半ぶりにソシャゲから解放された日常を送ることになります。
いや～なんかワクワクしてきますね、無性に(笑)

ソシャゲに使っていた時間を有効に活用できるかと言われたらそんなことは全くないと思うし、その時間をダラダラとYOUTUBEを見る時間に充てることになるとは思いますが・・・
しばらくは無ソシャゲ生活を楽しみたいと思います！

今後無性にソシャゲがしたくなったり、
実はこっそり再インストールしてしまったら・・・また報告します(笑)

今回はここまで。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いします。