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沖縄出身のバンド「ロコビッチ」

音楽に触れるキッカケ

私には、兄がいます。兄が学生の頃、インディーズバンドのMVをよく家で観ていました。兄の影響もあり私がMVを見ていたら、兄が「そんなにMV観るなら、ライブに行ってみたら?」と進められたのです。

しかし、ライブハウスという場所に強い偏見を持っていました。なぜなら、薄暗くて、怖い人しかいないと思い込んでいたからです。

私は兄に「ライブハウスって怖くないの?」と聞いてみました。すると、兄が私向かって「そんなやばいところだったら行くわけ無いでしょう。」と言いました。

私は怖さも感じていましたが、それ以上に興味が勝ったので、ライブハウスに行くことを決意しました。そこで、バンドマンが一生懸命にライブしている姿や、面白いMCを目の当たりにしました。それ以来、ライブが楽しくなり、頻繁にライブに行くようになったのです。

ロコビッチの出会い

インディーズバンドを何曲か聞くようになった頃、Youtubeで自分好みのバンドを探していました。その中で「ロコビッチ」を見つけたのです。
ロコビッチのMVの「グロウ」を聴いた瞬間、まるで電流が走るくらいの衝撃を覚えました。

ロコビッチの最大の特徴はハスキーボイスの女性ボーカルが、人生のリアルを歌い上げるところです。また、ライブ映像で沖縄なまりのMCをしているのが印象的でした。

こんなかっこいいバンドがいるなら、ぜひライブに行きたいと思い、決意しました。ロコビッチは沖縄を中心に活動していたので、私の地元に来ることはなかなかありません。ですが、私の地元に来るときはほぼライブに行っていたので、顔を覚えてもらえるようになりました。

ロコビッチの歴史

ロコビッチは、2006年に結成された3ピースバンドです。沖縄から東京へ進出し、シンガーソングライター「ロコゆい」へと進化するまでの軌跡を紹介します。

2006年4月 
高校生の同級生 ゆい、あやみ、きよたかの3ピースで結成。

その後
幾度かメンバーチェンジをします。
2010年
「IMPACT!!!」タワーレコード沖縄那覇店年間インディーズチャート2位

2013年4月
沖縄を拠点に活動していたが東京に進出を決意。

2014年6月
全国流通音源「ダイヤモンド」を発売。

2020年
「ロコゆい」に名前を変えて、ギターを片手にシンガーソングライターとしての活動を開始。

2024年9月
「ひまわりのうた」をリリース
音楽のサブスク限定
https://linkco.re/zE1Bhp3h

ロコゆいのSNS

twitter
https://twitter.com/Rocobitch_info

Instagram
https://www.instagram.com/rocoyui?igsh=Y2p4OTZib251ejY4

youtube
https://www.youtube.com/channel/UC_jsv_OY870YcgFO2AM3nsA

最後に

ロコビッチ改めて現在はロコゆいとして活動しています。
歌詞でも音楽を続けることは決して楽ではないと歌っていますが、それでも歌い続けるロコゆい。
今後も歌い続けてくれることでしょう。今後の活躍に期待してます。

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