自分の中の厳しさと弱さとの付き合い方
自分に対して戒めを持とうと行動すると、必ずと言っていいほど「これくらいはいいんじゃない?」という自分が顔を出します。そういう時は後者の自分を非難せず、どこまでならば折り合いがつけられるかを考えるようにしています。全てを否定すると頑張りきれる自信がない自分がいるからです(笑)。
最初は徹底的に締め、必要のないところは緩めていく。
緩めすぎたなと思ったら、もう一度徹底的に締める。
人それぞれだと思いますが、僕は欲に対してひき算をしてから足し算をしていくようにしています。常に一定で自分に厳しくいれるのが良いのかもしれないですが、僕には不安定ですがこのやり方が今はしっくりきています。
弱い自分と向き合う形は千差万別、人それぞれでいいのです。あまり形にとらわれず、弱さを否定せず。誰かのやり易い形を真似て自分に無理に向き合うよりは、自分に素直に向き合える形を見つけたほうが生きやすいのではないかと思います。
自分の厳しさも甘さも愛したい今日この頃です。
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