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神さんとのお仕事①「聞き方と見え方」

神さんの声が聞こえるという人は特別な存在だと思われがちですが、聞いている人は皆さんと体の構造は同じですし食べるものも一緒ならば吸っている空気も一緒です。

特になにかが特別だから神さんの声が聞こえるわけではなく、神さんが何かをその人に求めたから声を聞こえるようにしてくれているだけなのです。

なので、神さんがその人に声を聞かせる価値がないと思われるとこの力は簡単になくなります。
この力は修行をしたから聞こえるようにはなりませんし、誰かから方法を教えてもらったから聞こえるようにもなりません。

神さんにしか決定権がないのです。

だから、神さんに全てを委ねないといけません。
僕は慣れてしまったので普通だと思っていますが、この力をもらったからこその不自由もあったりします。

このブログではそんな神さんとの日々の生活を
少しずつ分かりやすく綴っていこうと思います。

今回は「神さんの声の聞こえ方と見せられる映像の見方」について。

神さんの声を聞くときに必要なのは「集中力」によく似た力を使います。たぶん集中力をなんだと思うのですが少し力の感じが違って集中を高めた状態で気を緩めたところにある力を使います。
この状態を僕はチャンネルを合わせると言っています。これは個人の感覚なので呼び方や感じ方は人それぞれだと思います。

声は神さん側から勝手に話してこられることがほとんどですが、こちらから話しかけることも可能です。

声をお伝えするお仕事の時はこちらがチャンネルを合わせます。仕事以外で神さんが話される時はどうされているのかはわかりませんが勝手に声が聞こえてくるので、この辺も神さんのさじ加減なんでしょうね。

映像は頭の中に映画のスクリーンが二枚ある状態になります。

一つは自分の目で見ている映像
もう一つは神さんが見せてくれる映像です。

神さんのスクリーンにはいろいろな見え方があるのですが、お客さんのお悩みによっていろいろなものを見せてもらうことができます。

お仕事はこの二つのスクリーンを見ながら、お客さんと神さんたちの声を聞き適切な言葉をお客さんにお伝えをしていきます。

神さんとのお仕事で神さんから求められることは「お客さんの不安を取り除いて先に進む気持ちを持ってもらうこと」と、「生きていることを楽しく思ってもらえる」ことの2点です。

そのために気持ちを緩めてもらう言葉をかけることもあれば、きつい言葉で気を引き締めてもらうこともありますが、どちらの言葉をかけるにしても神さんの「良くなって欲しい」という深い愛情があります。

だからもしきつい言葉をかけられても「神さんは見離していない」「今が頑張り時」と思ってください。

このような感じでこれから神さんのことをゆっくりのんびり綴っていこうと思います。

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